夢を持つ人は、宙をとびたいペンギンみたいだ。ペンギンだって宙をとぶ・・・クラウドファンディングの力でそんな世の中にしたい
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
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このプロジェクトは、【学生支援プロジェクト】です。
【学生支援プロジェクト】は、学生の新しい挑戦や、学生の夢を実現するための取り組みを応援するプロジェクトです。宙とぶペンギンを通じて、若さと情熱にあふれた学生が夢を実現させ大気圏をつきぬけて飛び立てるよう、たくさんの応援が届くことを願っています。そして宙をとんだペンギンが、次にまた新しい挑戦者を生みだす力になって、想いがいつまでもめぐっていくことを願っています。
学生インターン生が、老舗企業の海外進出に挑戦する。
「若者の挑戦を応援する」という佐藤社長の想い、「次の人のために、成長する環境を作りたい」という学生インターン竹田さんの想いに共感し、私たちはこのプロジェクトを紹介しようと決めました。
丸八テント商会の佐藤社長は、若者を応援し、新しい世代に挑戦しやすい環境を作っていきたいという想いを持ってこのプロジェクトを設計しました。
このプロジェクトは、学生インターンの竹田さんが新規事業の立ち上げを目指すというものですが、投資して頂いた方へのリターンは「丸八テント商会の売上全体」から計算されます。
その理由について、佐藤社長は私たちにこう説明してくれました。
「竹田の挑戦が成功したら、投資家の皆さんの手元には『また次の人を応援できるお金』が生まれることになる。それはとても素晴らしいことですよね。でも、竹田の挑戦がうまくいってもいかなくても、応援してくれた投資家の皆さんに、応援してくれた事自体へのお礼が十分返せるような設計にしたい。また実際に、この新規事業がうまくいくことによって、良い人材の採用などを通じて当社自体の足腰が強くなります。だから、分配金の原資は会社全体の売上から出したいと思います。」
成功するかどうかは「やってみないと分からない」新規事業の立ち上げプロジェクト。うまくいけばものすごく大きな成功となるかも知れませんが、失敗したら何も残らないかも知れません。それでも、多くの人に竹田さんの挑戦を応援してもらえるように。そして、竹田さんが、想いの重さに萎縮してしまわないように。
「若者を応援する」「挑戦できる環境を作る」このプロジェクトはまさに、私達が紹介し、たくさんの人に知ってもらいたいクラウドファンディングの形です。
はじめまして、竹田悠人(たけだゆうと)と申します。現在は大学4年生です。この1年間、私はベトナムやインドを何度も何度も訪れ、現地の企業を訪問し、営業をしてきました。
学生が、アジアをまたにかけて営業。
そう自己紹介すると、多くの人から「営業?留学ではなくて?」と聞き返されます。私はいま、留学ではなく企業の海外事業の責任者として、アジア市場の調査・販路開拓を任され、あちこち飛び回っています。
私がクラウドファンディングで集めたいと考えているのは、海外事業を展開するための資金です。もちろん、私が働いている会社が海外事業のためのお金を出しています。でも今回あえて投資型クラウドファンディングでお金を集めて、事業の売上を投資家のみなさんとレベニューシェアするという仕組みを使った資金調達もしようと考えました。
その理由は、自分の挑戦が「次に繋がるもの」になってほしいという、私と佐藤社長の想いからです。
いま私が働いているのは、名古屋にある「株式会社丸八テント商会」という企業です。その名のとおり、テントを販売している会社です。テントというと、キャンプで使うようなものを想像される方が多いと思いますが、私たちが取り扱っているのはそれだけではありません。
例えば、
大学生の私がこの企業で働いているのは、2年前、代表取締役である佐藤社長との出会いにさかのぼります。
私は、高校生までずっと野球一筋でやってきて、自分の将来像について具体的なイメージを持っていたわけではありませんでした。大学生活ではこれまでにない経験を積み、将来のイメージができるような4年間になれば…という漠然とした期待を持っていました。ところが、普通に大学生活を送る中では、授業・アルバイト・サークル活動のルーティーンで、思っていたような経験ができるわけではなく、「このままではまずい」と危機感を持つようになりました。
そんなとき、友人にインターンシップを仲介してくれる団体のことを聞き、その団体を通じて丸八テント商会を紹介してもらいました。たくさんの企業があるなかでこの会社を選んだのは、「ものづくりへの情熱」を一番感じたからです。社長はじめ関わっている皆さんが、自分たちの作る商品が大好きで、誇りをもっていて…自分もそんな風に働けたら素敵だな、と感じました。
そして、これは実際に働いてみて分かったことでもあるのですが、ものづくりの前提として「人」のことをとても大切に考えている会社でした。誰がつくるのか。誰とつくるのか。誰のためにつくるのか。そんなことを考えさせられながら、自分が成長していくことを実感する毎日が始まりました。
それからの毎日はとても刺激的で、自分を大きく成長させてくれるものでした。私がやったことが、周りの人に認められ、自分の仕事が生みだすみんなの笑顔が直接見れる。私のやったことが誰かに影響を与え、違った挑戦が生まれる。そういう連鎖を味わえるのが、何より嬉しくて、自然と一生懸命働くことができました。そんな日々の中で、私は卒業後もこの会社で働き続けることを決心しました。自分を成長させてくれるこの環境で、これからもずっと働いていきたいと思えたのです。
この環境が、私にある想いを抱かせ、そして今回のプロジェクトへと繋がります。
岐阜のメディアコスモスのプロジェクトの責任者として働いていた時、大きな仕事が一段落して、自分の「これから」のことについて考えました。私がこんなに楽しく一生懸命に働けている理由。それは、この環境をつくってくれた佐藤社長をはじめとする丸八テント商会の人たちの力のおかげだということ。学生に仕事を任せるということは、普通に考えたら、成功率の低い挑戦だと思います。にも関わらず、その環境を与え、人、モノ、資金を投資してくれたということ。そう考えたら、私が仕事を通して実現しなければいけない、次のステップが見えてきた気がしました。
それは、自分に続く人たちにも「挑戦できる環境」をつくってあげること。
大げさな言い方かもしれませんが、私が一生懸命に働けるこの環境が、次の人、さらにその次の人に続いていったら、すごく素敵な連鎖が生まれるような気がしているんです。挑戦したいという想いのある人がいて、実際に挑戦できる環境がある。そんな場所を、佐藤社長が私にしてくれたように、私も誰かのために作り出したい。
佐藤社長の作ったこの環境には、自分以外にも、次々にあたらしいインターン生が参加してきています。手前味噌になってしまうのですが、 これはすごいことだと思っていて、丸八テント商会が「挑戦したいという想いのある人がいて、実際に挑戦できる環境」になっているということだと思っています。私は、この環境を与えてもらうだけではなくて、自分自身が創りだすことをしたいと考えるようになりました。
そして、新規事業である「インド市場への進出」というプロジェクトに、責任者として挑戦しようと決心したのです。私の一番の願いは、この事業を大成功させることによって、たくさんのリターンを生み出し、それがこれから挑戦する人のための応援にまたつながっていく…という応援の流れを生みだすことです。(ここで言う「リターン」とは、丸八テント商会にとってのリターンという意味もありますし、このプロジェクトに投資してくださった皆様へのリターンと言う意味もあります。)皆さまから頂いた投資金は、渡航費の一部や、インドでの展示会の出展料の一部などに使わせていただく予定です。
丸八テント商会は、佐藤社長の考えによって、新しい挑戦を応援してくれる環境が整いつつあります。実際に県外からも沢山の人が「丸八テントで働きたい」と言って来て下さっていますし、この新規事業がうまくいけば、今度は国外からも色々な人が名古屋に来ることになり、地域の産業の活性化にも繋がっていくと考えています。そして願わくば…大げさかもしれませんが、会社の枠を超えて、地域に、世の中にこの仕組みが広がっていったら素敵だな、と思っています。どうか、ご支援いただければ嬉しく思います。
このプロジェクトは、インドに渡り、現地で新規事業の立ち上げを志す学生の挑戦を応援したいという想いから始まりました。インドには多くの外資系製造業が進出しているものの、当社が取り扱うような補助的備品の供給網は整えられておらず、そこに新規参入することで先行者として大きなシェアを獲得する事を期待しています。
一方で、インド市場においては法律的・文化的に日本市場とは異なる商売の仕方が必要で、現地に入り込み、自らの眼と耳で情報を掴みながら柔軟なオペレーションをしていくことが、この事業を成功させるための重要な要素だと考えています。そのインドの現地責任者として手をあげたのが、学生インターンである竹田(愛知県・南山大学4年)でした。
竹田は、学生インターンではありますが、今年4月に正社員としての入社が決まっており、本事業の責任者を継続して担っていく予定です。当社としては、この新規事業の成否を、熱意ある人の発想力・行動力に期待し、任せたいと思っています。そして何より、この事業立ち上げ、彼自身が成長し、社会に対して大きな貢献をしてくれる人材として育って欲しいと考えています。
このファンドで集まったお金は、全額インドでの新規事業に対して使用されます。一方で、インドでの新規事業単独では、0か100かというような、成功不成功がはっきりした事業です。そこで当社は、この若者の挑戦を少しでも多くの人に応援していただけるよう、このファンドの分配は、以下のような方針に基づき設計しました。
「新規事業の売上が0であっても、安定した売上が見込める既存事業の売上によって投資額相当の分配金分配(リクープ)ができるように設計する」
言い換えると、
「新規事業の売上が少しでもあがれば、投資額以上の分配金分配ができるように設計する」
上記方針を踏まえ、既存事業売上の分配率を、事業計画の売上を達成できれば1年目でリクープを達成できる率に設定しました。
このような設定にした意図は、学生による新規事業立上げという不確定要素の多い案件でも、会社としてなるべくリスクが小さくなるよう支援することで、投資家の皆さんが応援しやすいようにしたいと考えたこと、そして実際にこの新規事業がうまくいくことによって、良い人材の採用などを通じて当社自体の足腰が強くなると考えたことからです。
投資家の皆さんと会社が一緒になって若者を応援する。そしてその若者が成果をだすことができたら、関わった人たちみんなにメリットがある、という枠組みを目指しました。どうか一人でも多くの方に、この挑戦を応援して頂ければ幸甚に存じます。
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※このプロジェクトの新規事業は、インドという新しい市場を開拓する事業です。そのため、インドの政治状況、経済状況、提携先企業・教育機関等の状況によって、事業計画そのものを見直す必要が出てくる可能性があります。そうした理由により、募集期間中にインドにおける新規事業自体の実施が困難と判断された場合には、出資して頂いた金銭の全額を投資家の方へ返金させて頂きます。
本匿名組合契約名称 | 丸八テント商会学生新規事業支援ファンド |
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事業者 | 株式会社丸八テント商会 |
目標募集額 | 金1,500,000円 |
最低出資金総額 | 金1,500,000円 |
最大出資金総額 | 金3,000,000円 |
出資1口の金額 | 30,000円 |
最大出資口数 | 100口 |
出資上限口数 | 100口 |
申込期間 | 2016年3月2日~2016年5月10日 ※この期間中であっても、出資金額が最大出資金総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 ※申込期間は、最大12ヶ月延長される可能性があります。 |
払込期間 | 2016年3月2日~募集期間終了後の14日後の日まで |
計算期間 | 各年4月1日~3月31日 計算期間 各年4月1日~3月31日 但し、初回の計算期間は、初回計算期間開始日から、その年度の3月31日までの期間とする。 |
会計期間 | 初回計算期間開始日~2021年3月31日 |
契約期間 | 本組合契約の締結日から会計期間終了日まで |
決算日 |
第一回 2017年3月31日 第二回 2018年3月31日 第三回 2019年3月31日 第四回 2020年3月31日 第五回 2021年3月31日 |
売上報告日 | 決算終了日から70日以内 |
運営者への分配金受渡日 | 決算終了日から80日以内 |
分配金出金可能日 | 決算終了日から90日を超えない日 |
申込期間(払込期間)延長可能月数 | 最大12ヶ月 |
分配方法 | 分配金は毎決算終了日に計算され、決算終了日から90日以内にお引き出しが可能になります。 |
分配金の計算方法 | 1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に1円未満の端数が生じた場合は、端数を切捨てて算定いたします。 リクープ前 既存事業売上の0.7%÷100口×1口 新規事業売上の3.0%÷100口×1口 ※分配金の分配合計が出資金総額の100%に達した場合は、その時点をもって既存事業の売上を対象とした分配は終了致します。 ※新規事業との合算でリクープを達成した期では、まず既存事業からの分配金を計算し、その後新規事業からの分配金を計算します。 リクープ後 新規事業売上の3.0%÷100口×1口 ※リクープとは 「回収」という意味の言葉で、本ファンドでは、分配金額が出資金の額に達する累計売上高のことを「リクープ」と呼んでいます。つまり、累計売上高がリクープに達すると「投資した金額と同額を、分配金によって回収した」ことになり、累計売上高がリクープを超えた場合には、元本との差額が「利益」となります。 |
対象となる事業 | 株式会社丸八テント商会が行うすべての事業 |
出資金の使途 | (最大出資金総額が集まった場合) 1.人件費の一部 1,800,000円 2.海外渡航費用の一部 500,000円 3.展示会出店費用の一部 400,000円 4.上記に係る予備費 300,000円 (最低出資金総額が集まった場合) 1.人件費の一部 900,000円 2.海外渡航費用の一部 250,000円 3.展示会出店費用の一部 200,000円 4.上記に係る予備費 150,000円 |
契約方法 |
匿名組合員になろうとする方は、運営者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、事業者と匿名組合契約を締結します。
なお、お申込み頂いた内容は、「本人確認」「入金」のお手続き完了後に、宙とぶペンギンからの通知メールの送信をもって確定致します。お申込み後、それぞれの手続きをお願い致します。 従って、出資金が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。 申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に運営者を通じて、事業者に電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。 本人確認のお手続きはこちら ※ログインが必要です |
手数料等の概要 |
○申込時に直接ご負担いただく費用 ・取扱手数料 お客様より出資金とは別に取扱手数料など申込時においてその他手数料や費用はいただいておりませんが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。 ○解約に係る手数料 解約に係る手数料はいただいておりません。なお、解約時に既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。 ○売上連動運営手数料報酬 事業者は、その行う事業に係る「各計算期間の売上」の中から「売上連動運営手数料報酬」として、リクープ前については各計算期間の既存事業から生じる売上の0.07%及び新規事業から生じる売上の0.3%を、リクープ後については新規事業から生じる売上の0.3%を運営者に支払います。 ○その他詳細は本ファンドの「匿名組合契約説明書(契約締結前交付書面)」をご確認ください。 |
決済方法 |
ATM,窓口から当社指定口座へお振り込み下さい。 ※本商品は投資型部分を含むため、金融商品取引法にもとづきクレジットカード決済はご利用頂けません。 ※お申込受付メールに記載されているお振込先銀行口座へお振り込み下さい。 |
私が実際にインドを訪れて何より痛感したこと。
熱い。
とにかく熱いのです。時には40度を超える気温の中で、インドの人たちは生活しています。そんな環境に慣れていない私にとっては、ただ立っているだけで体力を消耗し、すぐにへとへとになってしまいました。「インドの人たちは、こんな環境で普通に活動できてすごい…」と思っていたのですが、色々な人に話を聞くと、その理解は少し間違っていたようです。それは、インドの人だって熱いものは熱い、ということ。
実は、インドの熱波は社会問題にもなっています。2015年、インドでは熱波による死者数が1990年以降で最悪となり、2,000人以上の方が亡くなったと聞きました。そうした状況を聞くにつけ、私がテント屋としてできることが何かあるのではないかと想像を巡らせると、確実に役に立てるものが思い当たりました。
それが、「遮熱テント」「遮熱作業服」です。
日本製の遮熱生地は世界的に見ても品質が良く、その遮熱性能が高く評価されています。ところが現時点では、そのような熱対策としてのテントや作業服は、インドにほとんど無いのです。この生地を使った作業服やテントを、インド市場で販売すること。これは、インドの人たちにとっても、私たちにとっても、お互いにとって良いことではないかと考えました。
私がインドで遮熱テント・作業服を売ることに可能性を見出したのは、さらに2つの要素があります。1つは、インド独自のCSR(企業の社会的責任)についての制度。もう1つは、インドが国をあげて外国企業の誘致を積極的に行っていること。
まず1つ目のCSRについて。2014年にインドの会社法が改正されたのですが、この新会社法には、「過去3会計年度の平均純利益の最低2%を、CSR活動に支出すること」を義務づけているのです。熱波の問題は、インドにおいて重要な社会問題の一つです。つまり、企業が熱波対策を行うことは、まさにCSR活動と言えるのです。私たちは、企業にCSR活動としての熱波対策を提案し、遮熱テントや作業服の受注をとりたいと考えています。
また2つ目の外国企業の誘致については、日本人を含めた外国企業の人がインドで働くにあたって、その環境を遮熱テント・作業服によって整えたいと考えています。インドの人たちですら苦労している暑さに対して、たとえば日本人がすぐに順応できるとは思えません。おそらくインド進出を考える企業の多くが、「気温45度の中で働くイメージ」を持っていないのではないかと思います。そうした企業に対して、暑さ対策の解決方法として遮熱テント・作業服を提案していきたいと思っています。
現在、私は、インドを訪問し、「MADC・マハシラシュトラ州開発公社」という組織と交渉を進めています。この組織は、日本で言うところのNTTやJTのような、国自体と密接な関係のある企業です。
私たちはまず、インドの公共工事における指定業者になることを目指して、MADCと話をしています。MADCは様々な分野にネットワークを持つため、このルートが開拓できると、連鎖的に多くのテント需要に対して当社が関わることが可能になります。具体的には、看板関係(テント素材×インクジェット印刷)、病院・公共施設の駐車・駐輪場テント、テント倉庫といった商材が、インド市場で売れるルートが出来るということです。
特に私たちは、MIHAN工業地区(※)についての需要を期待しています。この地区は、現在のインド首相、モディ首相のブレーンである、ニティン氏のお膝元で、現在首相の唱える「世界から投資を呼び込み、世界の工場インドを」という方針にしたがって、企業誘致のための準備が進められており、多くの資金がこの地域の開発のために投じられています。
さらに、この開発にはJETRO(※)もインド政府とともに関わっています。現在はまだこの地域への日本企業の進出はないため、その呼び水とするためにも、MADCにとっては日本企業の成功例が欲しいと考えています。
現状、インドには素材の供給から施工まで、一気通貫にテント建設をプロデュースできる企業はほとんどありません。さらに、日本と比べると施工例がとても少なく、テント設営のノウハウもまだまだ日本の技術に及ばないという状況です。
何よりも、インドのテントには無い、私たちのテントの強みは、「遮熱」という要素です。先述のとおり、インドでは熱波によって年間に多くの方が亡くなっており、社会問題にもなっています。しかし、多くの施設では熱波対策を実施するだけの経済的余力がなく、いまだ有効な解決策が進められていません。私たちの提供するテントは、熱波対策としては比較的安価でありながら、実効性があり、短期間に施設の価値を高められるという点で、既存の対策案に比べても優位だと考えています。
そうした背景を踏まえて、インドでの販路開拓を行い、弊社のテントをインド市場で販売することが、新規事業の目的の一つです。
※JETRO…独立行政法人日本貿易振興機構。日本企業の海外展開の支援などを行う組織。
また弊社は、日本においては業界No.1と言ってよいほどインターネットでの情報発信を重視しており、それによって多くの国内企業から受注を獲得できています。このPR手法をインドでも応用し、情報発信とPRに努めることでインターネットを通じた販売が可能だと考えています。インドは人口が12億人と多く国土も広く、インターネットビジネスの立ち上げは将来効率的に営業活動をするために不可欠だと考えています。
そして、遮熱テントや作業服だけでなく、新しい商品としてテント素材を使った水タンクの開発をしようと考えています。インドの村々では、乾季になると生活用水や農業用水の問題がおこります。雨がふらないため、どうしても水か枯渇してしまうのです。村の人たちは「雨季の水を貯めておきたい」とは思っているものの、貯水設備はおおがかりで費用もかかり、なかなか導入できないのが現状です。
そこで、テント素材を使った軽量で設営しやすい水タンクを作ることで、雨季の水を貯めておいて、乾季に困らないように出来ると考えました。貯水設備があれば、生活用水だけでなく、工業、水産、農業、工事現場、災害用など様々な面で利用することが考えられます。Made in Japanの確かな品質を色々なシーンで使って頂き、インドの方に信頼してもらえるようになっていきたいと思っています。
私がインド市場開拓のためにインドを訪れて気付いたことがあります。それは、多くの優秀な学生が日本で働きたがっているということ。テントの紹介のためいろいろな機会を設け現地の方とコンタクトしていたのですが、「GIMSRビジネスカレッジ(MBAを持つ学生が多く在籍する学校)」では、学長から直々に、「日本の業界に興味を持つ学生のために、『丸八コース』を開設できないだろうか?可能であれば、インターンなどの制度を整え、丸八テント商会に日本側の受け入れ機関としての役割を担って欲しい」というような提案を受けました。実は、インドではMBAなど専門的な知識を持つ優秀な人材であっても働き口が少なく、チャンスに恵まれないため、せっかくの技術や知識を持て余しているケースが多いそうなのです。
これを受けて、私たちはインド事業の一つとして「丸八 International Team 人事」というプロジェクトを立ち上げる事にしました。弊社がそのような学生を採用し、研修という形で日本に招き技術を学んでいただいて、現地に戻った際には事業を立ち上げるような仕組みを作りたいと考えています。また、研修期間後に働き口に迷うような場合には、私たちのネットワークを活かして日本の中小企業やインド現地企業の紹介もしたいと考えています。
2020年のオリンピック開催に向けて、日本国内ではテント建築の需要が高まっており、どの業者も人手不足に悩まされています。工事がもっとも多くなるであろう2018年・19年頃には、確実に今の人手だけでは到底まかない切れないだけの仕事が生まれます。そこで、前出のビジネススクールと提携し、丸八コースの開設、インターン生の受け入れ、日本語教育および専門性の高い技術教育、現場実務を経て、インドの学生たちの希望を叶えながら、丸八テント商会としても専門性の高い人材の確保ができるような仕組みを作っていきます。
このプロジェクトによる直接の収入はコース開設による学校からの受託費用となります。そして、GIMSRビジネスカレッジに続き、インド全土のビジネススクールに同様のコースを開設し、インド全土の市場調査、営業を可能にするという野心的な目標を持っています。
日本での就業体験というのは、多くのインド人学生が希望することです。そのため、このようなコースがあることが学校自体の人気を高める効果があるそうで、すでにいくつかの学校から「うちでも出来ないか」という引き合いがきています。今後は、GIMSRビジネスカレッジでの事例を紹介しつつ、各地の大学を訪問し営業していきます。
インド中部Amravatiに位置するHVPM Collegeでは、インターンシップとしての人材育成プログラムの基本合意を取り交わすことができました。インドでインターンシップのプログラムを提供している企業はSUZUKIなどの大企業に数社のみでしたが、そうした企業とならび丸八テント商会がインターンシップの受け入れ先企業として採択されました。
HVPM Collegeは、ITやMBA等の学部と体育系の学部の大きく分けて二つの学部からなり、学術的な国際交流も盛んな知名度の高い大学です。インターンシップのプログラムでは、丸八インド学生チーム in Amravati として、テントの市場調査等の仕事に携わりながら、日系企業での商習慣やテント商材に関する基礎知識の習得をしてもらいたいと考えています。
そして2016年1月、HVPM Collegeの学長からの招待があり、国際学会の場で、丸八テントとHVPM College との間のインターンシップ・プログラム基本契約調印式を開催して頂きました。1,000人以上の国際的な研究者の方々に見守られる中で、無事に基本契約を締結し、提携関係がスタートしたことを本当に嬉しく思います。これは国としても非常に注目度の高い取り組みで、調印式にはインドの要人が何人も出席し、日本で言う日経新聞にあたる「THE TIMES OF INDIA」をはじめとする50紙を超える新聞でこのことが取り上げられました。
これら取り組みを通じて一緒に働けることになった人材に、次のステップとして、日本の現場での仕事に携わったりしてもらいながら、最終的には外国人チームのリーダーとして現場を取り仕切れるような人材を育てていけたらと思っています。そうした人材の方が携わって行う事業も、この新規事業の売上となります。
こちらの画面には、お客様が株式会社丸八テント商会との間で匿名組合契約の締結を行っていただく上で事前にご理解いただく必要のあるリスクや留意点などの重要事項が記載されています。ご契約にあたりましては、あらかじめこちらの画面をよくお読みいただき、ご不明な点はお取引開始前にご確認ください。
商号 | 株式会社丸八テント商会 |
---|---|
住所(本店所在地) | 愛知県名古屋市中区栄五丁目7番10号 |
代表者 | 佐藤 均 |
年次売上計画
既存事業 予想売上 |
既存事業 累計分配 対象予想売上 |
新規事業 予想売上 |
新規事業 累計分配 対象予想売上 |
|
---|---|---|---|---|
1年目 | 410,000,000円 | 410,000,000円 | 15,000,000円 | 15,000,000円 (リクープ達成予定) |
2年目 | 490,000,000円 | 0円 | 25,000,000円 | 40,000,000円 |
3年目 | 495,000,000円 | 0円 | 35,000,000円 | 75,000,000円 |
4年目 | 505,000,000円 | 0円 | 50,000,000円 | 125,000,000円 |
5年目 | 515,500,000円 | 0円 | 60,000,000円 | 185,000,000円 |
5年後・10年後のビジョンを見据え、テントを通して日本ならではのものづくりを世界に届けるという事業展望です。中国の人口を今後上回り、GDPも上昇傾向、そして世界中から投資の集まる現状と日本企業のインドへの投資が増加傾向にある市場動向を踏まえ、発展の見込みが高いインドへ市場参入していきたいと考えています。インドにおいては、社会問題でもある「熱波」が報道されました。インドだけではなく、東南アジアなど暑い地域に、起こる建設ラッシュに向けて、MADE IN JAPANの「遮熱生地」を使用した作業着やヘルメットなどを製造し、現場で働く労働者になどの暑さ対策のニーズを見出していきます。またインドの深刻な問題で、乾季に農村の水が枯渇している現状があり、遮熱テントだけではなく、テントで作る軽量で簡単設置、耐久性も持ち合わせる「水タンク」を製造し、CSR活動に力を入れる企業と共にインドの農村全てにMade in Japanのテントを様々なシーンで使っていただき、信頼を積み重ねていきたいと考えています。
開示項目 | 開示内容 |
---|---|
電子申込型電子募集取扱業務等として行う旨 | デジサーチ社は匿名組合出資持分等の集団投資スキーム持分の私募の取扱いを、電子申込型電子募集取扱業務等として行います。 |
電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う有価証券について金商法第2条第8項第9号に掲げる行為(電子申込型電子募集取扱業務に該当するものを除く。)を自ら行う場合にはその旨 | デジサーチ社は自己募集を行いません。 |
電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う有価証券について電子募集取扱業務に関する規則第 18条の規定に基づき他の金融商品取引業者又は登録金融機関に募集又は私募の取扱いを委託する場合にはその旨 | デジサーチ社は他の金融商品取引業者又は登録金融機関に募集又は私募の取扱いを委託いたしません。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券に関して、金融商品取引法上の開示は義務付けられていない旨 | 本匿名組合契約の出資持分は、金融商品取引法上のみなし有価証券ですが、このみなし有価証券については、金融商品取引法上の開示が義務づけられていません。 |
事業者が作成する電子募集取扱業務に関する規則第 36 条第1項及び第2項に掲げる書類について、公認会計士又は監査法人による外部監査を受けていない場合にはその旨 | 事業者が作成する開示書類等については、公認会計士又は監査法人に よる外部監査を受けておりません。 |
分配金の一部又は全てが元本の一部払戻しに相当することがある場合にはその旨 | 配当等(分配金、償還金)について、その一部又は全てが出資又は拠出の払戻しに相当することがあります。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券について、その換金性が著しく乏しい場合などの場合にはその旨 | 本匿名組合出資持分には流通市場が存在しないことから、処分による換価が困難であり、さらに、本匿名組合契約の匿名組合員たる地位及び当該地位に基づく権利については、事業者の書面による承諾がある場合を除き、第三者に譲渡、質入れ、担保設定その他の一切の処分をすることができないことから、本匿名組合出資持分を処分する機会が制限され、適時に換価できないことにより損失を被る可能性があります。 |
出資対象事業の終了までの間、出資対象事業の持分に係る契約の中途での解約が禁止又は制限されている場合には、その旨及びその制限の内容 | お客様が本匿名組合契約の出資持分を取得するに関して、原則として、事業者は本匿名組合契約の中途解約に応じることはできません。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券について、当該有価証券の売買を行ったとしても、その権利の移転が事業者に認められない可能性がある場合にはその旨 | 有価証券の売買を行いません。 |
顧客が取得する有価証券の価値が消失する等、その価値が大きく失われるリスクがあること | 本匿名組合契約の出資持分は、その価値が消失する等、その価値が大きく失われるリスクがあります。 |
正会員は、電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券及びその発行者に関する投資者からの照会に対して、電話又は訪問の方法により回答することができないこと。 | デジサーチ社は、本匿名組合出資持分に関するご質問及び事業者に関するご質問について、一般社団法人第二種金融商品取引業協会の定める規則により、電話又は訪問の方法により回答できませんので、ご了承ください。 |
顧客が電子申込型電子募集取扱業務等に関して正会員に照会する場合の連絡方法 | 電子申込型電子募集取扱業務等に関してデジサーチ社に照会する場合は、電子メールアドレスinfo@flying-penguin.jpにご連絡ください。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 33 条第2項の規定により、正会員が事業者に募集申込金を支払う場合にはその旨 ※以下の電子募集取扱業務に関する規則第 33 条第2項の内容を行うのであれば、その旨を記入。目標募集額に達していない場合であっても、出資対象事業の持分に係る契約により事業者の出資対象事業が開始される(出資対象事業がすでに開始されている場合にあっては、当該出資対象事業に出資又は拠出される金銭により当該事業が継続して行われる場合を含む。)場合には、正会員は、当該事業者に募集申込金を支払うこととする。 |
本ファンドについて、お客様からの出資金が、事業者が設定する目標募集額に達していない場合であっても、出資対象事業が開始される場合には、デジサーチ社は、当該出資又は拠出に係る金銭を当該事業者に支払うことといたします。 |
正会員は、事業者の作成する電子募集取扱業務に関する規則第 36 条第1項及び第2項に掲げる書類について、当該正会員及び電子募集会員の運営するホームページ等の顧客専用画面において顧客に提供を行う旨 | 事業者が作成する開示書類等については、デジサーチ社の運営するウェブサイトのマイページにおいて開示いたします。 |
事業者と正会員との間で利害関係が認められる場合にはその内容 | デジサーチ社と事業者との間で、(資本的、人的、取引)関係において、利害関係はありません。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 20 条の適用がある場合にはその旨 | デジサーチ社は特定のみなし有価証券を推奨するため事業者から追加手数料を徴収することは行いません。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 35 条に基づく出資対象事業の持分に係る契約の申込みの撤回又は契約の解除の方法及びその場合の返金方法 | お客様は、本匿名組合契約の申込をした日から起算して8日を経過するまでの間に、デジサーチ社にメールによる解約を申し出た場合であれば、本匿名組合契約において、契約のお申込みの撤回又は契約の解除をすることができます。 デジサーチ社の連絡先: 電子メールアドレス info@flying-penguin.jp また、お問合せなどありましたら、上記の連絡先へご連絡ください。デジサーチ社では、期間内であればご連絡をいただいた後、所定の手続きを経て、お客様の出資金を、お客様の振込元の口座に返金いたします。この場合、金融機関の振込手数料は差し引かせていただきます。 (注)本匿名組合契約に関しては、金融商品取引法第37条の6に基づくクーリング・オフの規定の適用はありません |
申込総額が申込期間内に目標募集額(最低出資金総額)に到達しなかった場合、又は出資金総額(実際に払い込まれた金額の総額)が払込期間内に最低出資金総額に到達しなかった場合、原則としてプロジェクトは不成立となります。ただし、事業者が集まった金額で出資対象事業を行うことができると判断し、デジサーチ社に事前の通知をした場合は、プロジェクトサクセスとなる場合があります。プロジェクトが不成立の場合には、契約成立済の本組合契約は解除され、既に支払済みの金銭がある場合には解除後30日以内にデジサーチ社より返金されます。銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
申込総額が申込期間内に目標募集額(最低出資金総額)を超過した場合、当該申込期間内においては、申込総額が最大出資金総額に達するまでは募集を継続するものとします。申込総額が申込期間内に最大出資金総額に達し、かつ、出資金総額(実際に払い込まれた金額の総額)が最大出資金総額に達した場合には、申込期間中であってもその時点で本組合契約の募集を終了いたします。
デジサーチ社の役職員が本有価証券を購入する場合には、他のお客様と同一条件にて購入いたします。
既存事業売上 | 新規事業売上 | 合計 |
---|---|---|
496,050,838円 | 0円 | 496,050,838円 |
既存事業売上 | 新規事業売上 | 合計 |
---|---|---|
41,337,570円 | 0円 | 41,337,570円 |
年次売上計画
既存事業 予想売上 |
既存事業 累計分配 対象予想売上 |
新規事業 予想売上 |
新規事業 累計分配 対象予想売上 |
|
---|---|---|---|---|
1年目 | 410,000,000円 | 410,000,000円 | 15,000,000円 | 15,000,000円 (リクープ達成予定) |
2年目 | 490,000,000円 | 0円 | 25,000,000円 | 40,000,000円 |
3年目 | 495,000,000円 | 0円 | 35,000,000円 | 75,000,000円 |
4年目 | 505,000,000円 | 0円 | 50,000,000円 | 125,000,000円 |
5年目 | 515,500,000円 | 0円 | 60,000,000円 | 185,000,000円 |
5年後・10年後のビジョンを見据え、テントを通して日本ならではのものづくりを世界に届けるという事業展望です。中国の人口を今後上回り、GDPも上昇傾向、そして世界中から投資の集まる現状と日本企業のインドへの投資が増加傾向にある市場動向を踏まえ、発展の見込みが高いインドへ市場参入していきたいと考えています。インドにおいては、社会問題でもある「熱波」が報道されました。インドだけではなく、東南アジアなど暑い地域に、起こる建設ラッシュに向けて、MADE IN JAPANの「遮熱生地」を使用した作業着やヘルメットなどを製造し、現場で働く労働者になどの暑さ対策のニーズを見出していきます。またインドの深刻な問題で、乾季に農村の水が枯渇している現状があり、遮熱テントだけではなく、テントで作る軽量で簡単設置、耐久性も持ち合わせる「水タンク」を製造し、CSR活動に力を入れる企業と共にインドの農村全てにMade in Japanのテントを様々なシーンで使っていただき、信頼を積み重ねていきたいと考えています。
1 | 申込期間 | 2016年3月2日~2016年5月10日 ※この期間中であっても、出資金額が最大出資金総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 ※申込期間は、最大12ヶ月延長される可能性があります。 |
---|---|---|
2 | 払込期間 | 2016年3月2日~募集期間終了後の14日後の日まで。 |
3 | 計算期間 | 各年4月1日~翌年3月31日 但し、初回の計算期間は、初回計算期間開始日から、その年度の3月31日までの期間とする。 |
4 | 会計期間 | 初回計算期間開始日~2021年3月31日 |
5 | 契約期間 | 本組合契約の締結日から会計期間終了日まで |
6 | 決算日 | 第一回 2017年3月31日 第二回 2018年3月31日 第三回 2019年3月31日 第四回 2020年3月31日 第五回 2021年3月31日 |
7 | 売上報告日 | 決算終了日から70日以内 |
8 | 運営者への分配金受渡日 | 決算終了日から80日以内 |
9 | 分配金出金可能日 | 決算終了日から90日を超えない日 |
創業64年目の老舗テント屋、丸八テント商会。
テント素材における柔軟な提案力で、全国各地のたくさんの仕事に携わってきました。
普段よく目にするカフェの軒先のテントから、産業用のテント倉庫、駅やスポーツ施設
などの大型構造物まで、テント素材のフレキシブルさを十分に生かした提案力・施工力で、
お客様のニーズにお応えしてきました。
2012年度には、全国から選りすぐりの12社だけが選ばれるJAPANブランド育成支援事業を採択。 「丸八テント商会」のブランドを世界へ発信するために日々動いています。強い情報発信力と、 老舗ながらの提案力・施工力を強みにして、お客様にますます喜んでいただける「オンリーワン」 を創造し続けたいと思っています。
商号 | 株式会社丸八テント商会 |
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本社の所在地 | 愛知県名古屋市中区栄五丁目7番10号 |
事業内容 | 名古屋の丸八テント商会は、テント商品を取り扱うメーカー企業です。家庭用オーニングから業務用テント倉庫まですべてをオーダーメイドで作成することができます。「オンリーワンにこだわる」をコンセプトに、テント倉庫などのオーダーメイドや販売を中心に、オーニングや帆布バッグの販売をしています。利用目的によって様々なテント倉庫の制作や、国土交通省が定めた基準に適合した安心設計の建築確認申請型テント倉庫の設営も受注しています。 |
代表者 | 佐藤 均 |
法人設立日 | 昭和57年4月8日 |
決算日 | 3月31日 |
商号 | 株式会社デジサーチアンドアドバタイジング |
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登録 | 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2784号 |
本店所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー27F |
代表者の氏名 | 黒越 誠治 |
電話番号 | 03-5422-7669 |
事業内容 | Webショッピングサイトの制作・コンサルティング、クラウドファンディング事業等 |
資本金 | 50,000千円 |
主な株主 | 黒越 誠治 他 |
設立日 | 2000年3月8日 |
役員 |
代表取締役 黒越 誠治 取締役 黒越 治 取締役 黒越 尚美 取締役 長坂 一可 監査役 佐久間 裕幸 |
事業所所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー27F |
決算日 | 9月30日 |
加入協会 | 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
Q |
このプロジェクトを応援する(出資する)と、どうなるの? |
---|---|
A |
このプロジェクトでは、事業者が事業を行うのに必要な資金を募っています。このプロジェクトに出資すると、見返り(リターン)として、商品、および事業の売上から一定割合を分配金として受け取ることができます。 |
Q |
「匿名組合契約」ってなんですか? |
---|---|
A |
匿名組合契約は、応援する人(投資家)と事業者の間で結ばれる契約です。「事業者は、投資家に対して、事業の売上に応じて分配金をお支払いします」という事に関する約束事が書かれています。 |
Q |
元本(出資した金額)は保証されますか? |
---|---|
A |
このファンドは、元本を保証するものではありません。分配金はファンド対象事業の売上によって決まるので、その売上高によっては、出資金が減額、あるいは0円となる可能性もあります。 |
Q |
分配金をもらったら、税金はかかりますか? |
---|---|
A |
もらった分配金が、出資した金額に満たない場合には、税金はかかりません。もらった分配金が出資した金額よりも多くなった場合、出資金額を超えた「利益」の部分に対して、20.42%の源泉徴収所得税がかかります。また、今後税率が変更された場合には、変更後の税率によって税金が計算されます。 |
Q |
途中で解約することはできますか? |
---|---|
A |
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に運営者を通じて、事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。 |
Q |
分配金を受け取る権利を、他人に譲ることはできますか? |
---|---|
A |
原則として、分配金を受け取る権利(匿名組合上の地位)を、他の人に譲渡することはできません。 |
Q |
未成年者でも、匿名組合契約を結んで応援できますか? |
---|---|
A |
未成年の方でも応援することが可能です。その場合、契約にあたって親権者の同意が必要となります。 |
・クレジットカード(VISA・MASTERCARD)/ 分配金等利用
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に、運営者を通じて事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
◆今年度の事業報告 <項目> 1.インドでのインターンシッププログラム 2.コロナ対策商品の販路拡大 3.人事活動 4.現在遂行中のプロジェクト
1.インドでのインターンシッププログラム 弊社は2020年のはじめにインターンシッププログラムを実施した。 このインターンシッププログラムでは、弊社のテント商材とその材質の紹介を行うと同時に大学生に雇用機会を提供した。
☆インターンシッププログラムの内容 ・インド市場の調査 ・需要のあるテント製品のリストアップ ・製品の使用用途まとめ ☆インターン実施先機関名 1.ムンバイの芸術科学商業大学 2.ナグプールの工科大学 ☆インターン参加人数 1)ムンバイの芸術科学商業大学:10人の学生 2)ナグプールの工科大学:5人の学生 ☆成果 ・インドの教育期間との繋がりの強化 ・今後のビジネス展開のため、現地の優秀な人材とのつながりを獲得 ・インドにおけるテント製品、テントの素材、およびそれらの使用法について現地の大学を中心に情報発信
2.日本でのコロナ対策商品販路拡大 インドチームの二人を中心に、日本国内の大使館、領事館、医療センターなどを中心に、弊社の取り扱う、使い捨てのガウン、ハンドグローブ、フェイスシールド、赤外線カメラなどのコロナ対策製品の販売活動に取り組んだ。 ☆アプローチ先 ・地方自治体 約1000件 ・大使館や領事館 231件 ・医療機関 805件 ・教育機関 530件 ・主要ビジネスホテル 1810件
☆成果 ・営業活動を通して好意的な反応を獲得 ・大規模な組織への提案により営業利益を獲得 ・市場のニーズ調査 ☆実際に案件に繋がったアプローチ先 1)インド国有の保険会社 日本支店 2)米軍基地周辺のホテル 3)在日大使館 4)愛知県内病院 5)フィリピン領事館 6)仙台ビジネスホテル駅前 7)東京上野のホテル 8)東京都内のインターナショナルスクール 9)大阪市内のインターナショナルスクール 10)東京都昭島市内の病院 11)大阪市内のホテル
3.人事活動 新型コロナウイルス感染拡大の影響でリモートでのビジネス活動が一般的になった。それにより、オンラインセミナーや入社希望者の外国人とのオンライン面接などが増加した。そこで、インドチームにもプレゼン力や人事評価のスキルを身に着けてもらい、セミナーや人事活動に積極的に関わってもらった。このように育成面ではコロナ禍をチャンスととらえ、追い風にし、スキルアップにつなげることができた。 具体的な内容は以下である。
◆インターン希望者の面談・面接 留学生支援機構などから、応募があるインターン希望生に対し会社のビジョンやチーム体制に合わせた人事面談
◆セミナーへの登壇 ☆愛知県の大学生にむけたキャリアセミナー登壇 国際的なビジネスに関心がある名古屋市内の大学の学生にむけて行なったキャリアセミナーにインドチームが登壇した。日本の企業で働く外国人の視点から日本のものづくりの強みと課題点について学生に伝え、現地市場の詳しい情報をもとに国を超えたビジネスの魅力をプレゼンした。
☆ジョブフェアセミナー登壇 2020年12月13日に行われた経済産業省主催の、「オンラインジョブフェア」にて、インド人の学生に向け、「日本で働くとは」や、自社での雇用紹介について、人事的目線でプレゼンや質疑応答に答えた。このセミナーで登壇するにたり、インドチームが人事目線を身につけるため、相手の目線、話し方、相手の意欲を見る質問など、実際の社内人事担当よりレクチャーを日本チームが行った。 当日は、100名程の学生がセミナーに参加し、現地に日本で働くことについての魅力や、弊社について知ってもらう良い機会となった。またイベント後には、3名からの就職希望者が集まり3名の人材に対して弊社の求める人材像に合わせた面談、面接ができた。 今後の展望としては、セミナー登壇の経験等を通して得た、自社の強みをプレゼンする力・顧客を惹きつけるためのトークスキルを活かして現地企業にアプローチしていく。
4.現在遂行中のプロジェクト ☆日本からインドにテント生地を販売する計画 現在、インドでメイドインジャパンの高性能でデザイン性の高いテント生地を販売することを計画している。日本とインドのテント生地の大きな違いとして、高性能(防炎性、防水性、耐熱性、防塵性など)とデザイン性がある。防炎性は建物が密集する日本特有の土地柄から他国よりも追求した背景があり、これを防災意識の高まるインドのテントの生地として応用する。 具体的には質の良い日本製生地を求める政府系案件(メトロやインフラ関係の整備)に携わっている企業を中心に50社営業先をピックアップし、テレアポやメールなどで営業を行う。今後2年以内に、現地企業だけでなく、インドの日経企業に対しても営業を行う計画を立てており、そのために必要な商品知識や日本の商流について日本語で学んでいる。
投資家の皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私事で大変恐縮ですが、株式会社丸八テント商会竹田悠人は4月末日を持ちまして、退職することとなりました。突然のご連絡をお詫びするとともに、在職中お世話になりました皆様に心より御礼申し上げます。誠に勝手ながらで恐縮ですが、当社での営業経験を活かし、システム関連の会社にて新しい挑戦をしたいと考えております。応援して頂いております投資家の皆様には、心よりお詫び申し上げます。
インド事業のリーダーを務めさせていただいております故、現在のインド事業の状況と、今後の会社としての意向をお伝えさせて頂きます。 【投資型】【学生支援】丸八テント商会 学生新規事業支援ファンドとして、2017年10月、皆様のご支援のお陰で無事にリクープを無事達成しました。 インド事業に至っては、2017年に遮熱シート納品にて初売り上げ、 2018年にはイベント用テントも現地へ納品が完了し、僅かながら現地での売り上げが立って参りました。現地テント企業とのパートナー提携や、HVPM大学との提携を達成し、現状としては現地での営業活動に入っていくフェーズです。
事業がスタートして3年、組織体制としては、弊社のインド人社員が現地にて営業活動を行ない、管理を弊社の長期実践型インターンシップの学生が行なっております。リーダーである私が抜けた後も、責任者弊社代表佐藤均の元、インド現地社員と学生インターンチームが引き続き事業を継続していく所存でございます。おこがましい事は承知で申し上げますが、投資家の皆様には、丸八テント商会の新たな挑戦を、引き続き応援頂ければ幸いでございます。
末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げるとともに、今後とも株式会社丸八テント商会へ変わらぬご支援の程よろしくお願い申し上げます。
こんにちは!!丸八テント商会です。
日頃の皆様からのご支援のおかげで、無事にリクープを達成することができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物と、心より感謝しております。誠にありがとうございます。
クラウドファンディングの募集からおよそ1年半。灼熱の国インドでいかにテントを広めるか、実際に現地へ足を運び、現地の社員を採用して育成にも力を入れながら、悪戦苦闘しながら活動を行なってきました。
日本との距離があるということで、現地にいる時と比べるとスピードも遅く進んでいたプロジェクトが振り出しに戻ることも日常茶飯事、勇み足の日々が続いておりましたが、成果としてついに、ついに、インド事業初売り上げを達成いたしました!!
インド第一号のお客様は、現地社員の知人を介しての販売で、プロジェクト開始当初より力を入れている遮熱製品の1つ、窓に貼る遮熱フィルムをご購入いただきました。
お客様の悩みである「暑さ対策」に少しでもお役に立つことができ、大変嬉しく思っております。今後もコツコツ実績を積み重ねながらネット上での情報発信を強化し、たくさんの方々にテントの良さを広めることができたらと考えております。
現在はインターン生である中村が現地へ赴き、4ヶ月間インドでのチーム作りと販路開拓に日々奮闘しております。
今後は現地の情報も織り交ぜながら、活動報告として更新していけたらと考えております。引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。
株式会社丸八テント商会
この度なんと幻冬舎より丸八テントの学生インターンシップに関する本が出版されました!テーマはずばり、「長期インターン生の活用戦略」。初代インターン生の受け入れから早4年、現在までで計26名ものインターン生を受け入れてきた丸八テントのインターン生の歴史が詰まった一冊になっています!
JAPAN BRAND事業や、SEO戦略によるネット上での新規顧客開拓、テント総合カタログ作り、そして皆さんからもご支援いただいているインド事業など数々な事業を学生インターンと共に進め、インターン生が会社を変えたのです!
インターン受け入れ前、新規事業を担う人材、経営者と共に動いてくれる人材を必要としていた当時と比べると、現在では会社の雰囲気も良くなり、活気あふれる会社に生まれ変わりました!
この本により学生インターン生活用の取り組みを少しでも多くの皆様に知っていただき、日本中に広がっていけば幸いです。
ぜひ書店にてお手に取ってご覧ください!下記の書店にてお取り扱いしております。
こんにちは!丸八テント商会です。
活動報告として定期的にインド事業のアップデートを入れていきますのでよろしくお願いします。
インド事業の製品販売プロジェクトは具体的に何をしているのか、それは遮熱製品の販売です。夏には気温が50℃に達する地域もあるインドでは熱波により年間何千という人が命を落としている現状があります。そこで丸八テントが考えたのが日本製の遮熱テントによる熱波問題解決です!熱をはじく金属のコーティングが施してある日本製品は室内の気温を5-7℃下げることができ、各地で暑さ問題を抱えるインドでは需要があると見込んでいます。
具体的な遮熱製品候補の一つに建物の屋根に直接取り付けるルーフカバーがあります。建設ラッシュのムンバイではオフィスや工場が多く立ち並んでおり、そういった層にコンタクトすれば販売の可能性があると想定しています。
現在は現地競合製品の価格やニーズの調査を行っています。写真は今年8月の出張時に現地企業への営業の際にルーフカバーの製品説明をしたものです。
今後は現地企業や民間人への営業、ヒアリング活動により顧客層の絞り込みを行っていきます。
【投資型】【学生支援】丸八テント商会 学生新規事業支援ファンド
昨日クラウドファンディングの募集を終了いたしました。
目標金額の150万円をはるかに上回り、上限金額300万円を達成することができました。
我々のチャレンジにご理解、ご協力、ご支援いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
多くの方からを支えが我々の励みとなり、そしてプロジェクト自体がより一層加速していきます。
また、多くの方から温かいご支援をいただいているからこそ、更に精進しなくてはと実感しております。
新しいステージであるインドで、日本の若者とインドの若者が市場を切り拓く。
日本のものづくりが世界へ羽ばたいていく。
インドで暮らし、働く方々に喜んでいただける。
皆様の喜びを原動力に、
創業以来からのこだわりである「オンリーワン」を、日本でもインドでも創造していきます。
改めまして、ご支援いただきました皆様ありがとうございます。
今後とも、丸八テント商会を宜しくお願い致します。
丸八テント商会です!
映画『GODZILLA ゴジラ』のセットに
丸八テント商会のテントが登場しております!
昨年に制作させていただきましたオーダーメイドテントがついに、この夏7月全国の映画館に!
映画を見る際は是非チェックしてみて下さい!
「ワクワクしながら、オンリーワンを目指す!」
丸八テント商会は、テント・シート一筋60年以上、常にオンリーワンを目指す姿勢で成長をし続けてきました。
これまでも、個人商店・個人医院から、飲食店、商店街、スーパー、企業、公共施設、空港、展示会、イベント、万博まで多種多様な実績を積んでいます。全国各地、あらゆる場所でテントのお仕事を承っております。
テント素材のフレキシブルさを活かして、お客様のイメージを確実に再現するテントの設計・販売・施工をしています。テントでできることは全て丸八テント商会で。そんな熱い想いでお客様のニーズに日々お応えしています。
「JAPANブランド育成事業採択!「西陣織×テント素材」を世界へ!」
2012年度には中小企業庁JAPANブランド育成事業に、全国12件のうちの1件として採択され、国の支援を受けながら日本のものづくりを世界へ発信していく事業に取り組んでいます。採択された企業は今後5年に渡って、情報発信・販路開拓へ向けたアクションを続けます。
丸八テント商会では、日本の伝統工芸である西陣織と、ペットボトル再生糸を掛け合わせることによる「西陣帆布」、カーボン織物を西陣織で織る「西陣カーボン」を開発。パックなどのアパレル分野から車などの産業分野、あるいは世界のブランド品への素材提供など、「日本ならでは」のテント素材の魅力や可能性を広げています。
現在に至るまでに、京都の伝統工芸やカーボンとコラボしたテント素材による商品化を進める中、上海やドイツ等の海外での展示会出展を重ね、海外への市場開拓を促進してきました。
また、日本での海外研修生の受け入れを通し、海外の人材を育成するノウハウを蓄積しています。
これまでの実績、ネットワーク、ノウハウを集結し、満を持して初の海外展開に挑戦します!
2016/05/10 12:00 まで
30,000円
243.77%
※想定償還率は、下記の計算式によって計算される会計期間(5年間)に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。詳しくは分配シミュレーションをご確認ください。
リクープ前
既存事業売上の0.7%÷100口×1口
新規事業売上の3.0%÷100口×1口
リクープ後
新規事業売上の3.0%÷100口×1口