夢を持つ人は、宙をとびたいペンギンみたいだ。ペンギンだって宙をとぶ・・・クラウドファンディングの力でそんな世の中にしたい
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
このプロジェクトは、【学生支援プロジェクト】です。
【学生支援プロジェクト】は、学生の新しい挑戦や、学生の夢を実現するための取り組みを応援するプロジェクトです。宙とぶペンギンを通じて、若さと情熱にあふれた学生が夢を実現させ大気圏をつきぬけて飛び立てるよう、たくさんの応援が届くことを願っています。そして宙をとんだペンギンが、次にまた新しい挑戦者を生みだす力になって、想いがいつまでもめぐっていくことを願っています。
「APLLO(アポロ)」-東京大学の研究室で、とても穏やかな、それでいてとても野心的な、学生による挑戦が始まろうとしています。
これは、「APLLO」と名付けられた、まだ生まれたばかりのデータベースの話です。
今の世の中に目を向けてみれば、GAFA(ガーファ/Google・Apple・Facebook・Amazon)と呼ばれる大企業が大きな影響力をもち、様々なアイデアでたくさんの人々の生活を変えてきました。「ガレージから始まった」というような創業のエピソードも相まって、ビジネスにおける野心的な挑戦の一つのロールモデルとして、もはや生きる伝説となりつつあります。
私たちがこの挑戦を -「APLLO」のことを- “穏やかな”と呼んだのは、その挑戦がGAFA的な革命とは違った視点を持つ、勝ち負けのない革命を起こそうとしているからです。それは、資本主義的な「自身の成長と拡大」を目指す概念ではなく、ポスト資本主義的に「自分を含む世界を豊かにすること」を目指す、よりソーシャルな概念です。
多くの起業家は(もちろんGAFAも)、勝ち続けることで、今の地位を築いてきました。APLLO、それは(もし彼らの挑戦がうまくいけば)だれも負けることなく、“穏やかに”革命が成就します。
オープンソース。
彼らはいずれ、自分たちのプロダクト -「APLLO」- の権利を解放し、だれもが利用・改変できるオープンソースのデータベースにしようとしています。なぜか?それは「APLLO」を未開の地平を切り開く「開拓団」だと位置づけているからです。APLLOのたどり着いた地点をフロンティアとして、その先に無数の可能性が広がっている-それを信じているからこそ、APLLOはオープンソースとするべきだと考えたのです。
常識的なベンチャーキャピタルであれば、このようなプロジェクトには資金を提供しないかもしれません。投資の額に対して、ビジネスという視点でのリターンの期待値を算定しづらいからです。それは本家のアポロ計画も同様で、結局お金の問題で凍結せざるを得ませんでした。「月にたどり着いたその先に、何があるのか」を想像することは、100人いれば100通りのイメージがあり、1つの指標、特に経済的な意味に落とし込むことはとても難しいからです。
しかし一方で、想像力次第で、いくらでも夢が見られるのです。APLLOがたどり着いたその先で何をしようか。100人いたら100通りあるイメージを、それぞれが自由に目指せるようにするために、APLLOをオープンソース化するというのはとても自然な流れでした。
APLLOの発案者である田村さんは、このプロジェクトの実施にあたり2つのことを約束してくれました。
「私(田村さん)自身は、少なくとも12年間、このプロジェクトにコミットします。」
「会社の収入の80%を4年間、支援してくれた方に分配します。」
彼は今、東京大学の博士課程に籍を置く29歳の研究者です。29歳からの少なくとも12年間の人生と、生み出す稼ぎのほとんどを支援者に還元し、そこまでしてでも、APLLOを飛ばしたいと覚悟を決めた若者の挑戦。そんな覚悟に対して、心をこめて「がんばれ」と言ってあげられるプラットフォームでありたい。それが宙とぶペンギンがこのプロジェクトを紹介する理由です。
そして同様に、このプロジェクトの成功は、たくさんの研究者たちに勇気を与えるものになるかも知れません。最先端の研究をしている人の多くが、アポロと同様の問題を抱えています。つまり最先端の「その先」をイメージしてさらに拡張できる余地を残せるか、ビジネスという資本主義的な視点を持ち出した時点で学問的、技術的広がりを閉ざしてしまわないか、という問題です。APLLOのプロジェクトは、「開拓団とその支援者の新しい関係性を定義する」という、ポスト資本主義的な概念への挑戦でもあります。
願わくはこのプロジェクトが、いつか歴史の教科書に載り、「APLLOを飛ばしたダーウィン社と、その支援者」として、GAFAとはまた違った形で、挑戦者たちの勇気になるような伝説になれば善いなと思っています。
ただし、このプロジェクトは新しいデータベースを作るという野心的な試みで、成功する確率は低いかもしれません。出資金の元本の償還を受けられないリスクも高いと言わざるを得ません。でももし、出資をお考えの方は出資をしたお金がゼロになっても仕方ない、というぐらいの覚悟で出資をお願いしたいと思っています。それでも誰かが支えたり、応援や出資をしなければこのプロジェクトが始まらないのも事実です。金額も大きなお金ですので、よくよく慎重に考えた上でご決断いただければと思います。
はじめまして、ダーウィンエデュケーション株式会社、代表の田村賢哉です。現在、私は東京大学大学院学際情報学府博士課程で「地理学」を専門に研究を行っている、地理学者です。
賢哉という名前が、アフリカ大陸にある国、「ケニア(Kenya)」が由来だという説明すると、必ず「なぜ?」と聞かれます。両親の話によれば、父が青年海外協力隊でケニア(Kenya)に赴任していたことがあり、そこから名付けられたとのこと。そんな由来があるので、物心ついたときには「僕の名前の国、ケニアってどんなところだろう」と考え興味を持ったのは、自然な流れだったように思います。
好奇心の赴くまま、小学2年生のころにもらった2冊の地図帳を読みふけり、いろいろなことを調べました。「ケニアは、東アフリカにある国」そんな表面的な情報を知るだけでは物足りなくて調べすすめていくと、ケニアの事をちゃんと知ろうと思ったら、アラブ人のこと、オマーン帝国のこと、イギリスのこと、政治のこと、産業のこと、いろんな事を知らなくてはいけないんだ、ということを理解しました。
情報は、一つ一つの事項だけではなくて、それが他の情報と結びついたり、その結びつき方そのものを定義して、体系を構成することで、理解が進んだり、新たな側面が見えてきたりする。思えば僕が作ろうとしているデータベースのアイデアの原点は、このころの気付きに遡れるのかも知れません。
とにかくそんな経緯から、昔から地理が好きで、小さい頃から地図を見ることも好きで、「世界中を見て回りたい」「知らないことを知りたい」という欲求が強い子どもでした。知らないことを知ることが出来るのが本当に楽しくて、当時好きなTV番組でよく観ていたのは『どうぶつ奇想天外!』や『世界ふしぎ発見!』でした。祖父からは「お前は学者になれ!」とよく言われていて、思えばこの頃から地理好きの学者になりそうな育ち方をしていたなと思います。
はたして現在、東京大学大学院学際情報学府博士課程で「地理学」を専門に研究を行うに至りました。直近の経緯としては、学部から修士課程で同じく「地理学」を専攻しており、博士後期課程より「アート・テクノロジー」を専門に学んできました。いずれにしても、ずっと地理のことを中心に考えてきたのが、僕の半生と言ってよいと思います。
かつて、地理学は冒険でした。
冒険時代の地理学は、大航海時代に船に同行して行く先々の大陸を発見したり、鉄道や車もない時代に歩いて全国を測量して回ったり、それは見たことがない世界を旅した冒険の記録となり、刺激的な冒険記や地図や手紙となって、多くの人々をワクワクさせて来ました。
ですが現代で、「地理」と聞いても多くの人は高校時代の暗記科目、地名や国名をひたすら覚えるだけのイメージが強くなってしまいました。地理が大好きで、地理のことを勉強とも思わず真剣に接してきた僕からしてみたら、こんなに悔しいことはありません。
僕は、そういった「地理」のイメージを変えて、かつてのワクワク感、冒険する楽しさを取り戻す。僕自身が、世界に興味を持ち、世界に対してずっとワクワクしてきた、そんな原体験が地理学での研究・開発、NPOの立ち上げ、そして「APLLO」の誕生へとつながっています。
では実際に、何を研究・開発しているかについて詳しく説明させてください。
これまでは、「空間のデータベースへの保存と再表現」について東京大学で研究してきました。その研究成果の一部で、単語の組み合わせ次第で意味は変容することに着目した知識ベース「ナレッジニューロン」を開発しています。従来の知識ベースである「ナレッジグラフ」と呼ばれる方法ではRDFという主語-述語-目的語の組み合わせでデータの関連性を表現していました。ですがナレッジニューロンは、関連性だけでなく、意味や解釈を構造的に格納でき、文脈を捉えることができようになります。
この研究成果によって生まれたナレッジニューロンは「知的情報検索」や「ヘルプデスク」、「データマイニングツール」、「個人・企業データの財産化」など広い領域で活用可能な技術です。これらの研究成果をビジネスとして実装することで、新たな製品・サービスや社会システムの創出ができて、経済や社会に多くの便益を図れると考えました。
そこで自らが主体となって社会への実装を進められるように、ダーウィンエデュケーション株式会社を創業しました。
会社を設立後、ナレッジニューロンを格納する技術として、新しいデータベースマネジメントシステム「APLLO」を開発しました。ナレッジニューロンを格納するには、これまでのデータベースにはない柔軟な可変性が求められます。そこで唯物論と認識論の立場からコンピュータへのデータ保存について検討し、人間の認識での情報を入力し、コンピュータの唯物的な観点から情報が格納されるAPLLO型データモデルを構築し、データベースとして実装してきました。
「APLLO」という名前の由来は月に行ったロケットの「アポロ-Apollo-」をイメージしたものです。
つづり方を少し工夫して「HELLO」と同じ並びになるように変えてあります。
事業そのものは「APLLO」を使ったさまざまなサービスやシステムをロケットのように作っては打ち上げながら、どんどん改良を加えていく。そんなイメージかつ、世界中の誰にとっても一言目の挨拶になるような「HELLO」のつづり方で、親しみを込めて呼んでもらえるようなプロジェクトになるように、という想いが詰まっています。
もう少し簡単に説明するならば、APLLOは「デジタル博物館」を実現します。博物館は人類の叡智が「質感」とともに保存されてます。博物館の展示品をみると、歴史の重みや地理的なスケールの大きさ、色合いや雰囲気がダイレクトに情報として入ってきます。しかし、博物館のWebサイトに行ってみるとるデジタルな博物館は情報量は多いものの、「質感」は抜け落ちてしまっています。例えば、本物のモナリザをみたときの感動と写真でみるモナリザとでは、なんか質感違いますよね。
「APLLO」はそんな「質感」をも情報として自由に追加・保存していくことができるオープンソースのデータベースとして開発を進めています。
たとえば50年前の「ある日」を再現するためには、どれほど多くの情報が必要になるでしょうか?
その場所の歴史、音声、誰かの記憶や思い出、その場にいた人の名前や年齢、その場所で話された会話の内容まで、、、タイムマシンに乗って「ある日」を見に行くように「アーカイブ」できるとしたら。
ですが、現在のデータベースの多くは、そういった「情報」が「データ」になった時点で削ぎ落とされた情報もあります。
文脈までとらえて、数多くのデータをそのまま関連付けて保存していく。そうやって蓄積していった情報をさらに整理して、多くの人が使えるようなビジュアライズまでできるようなシステムを開発しています。
そしてゆくゆくは、そのデータベースマネジメントシステムの「APLLO」に適した解釈アルゴリズム(AI)を開発し、オープンソースとしての検索エンジンを公開する予定です。
地球上のありとあらゆる情報を保存していく。「50年前の今日」を50年後に再現できるとしたら、「地球をまるごとアーカイブ」することだってできるようになるかもしれません。
僕が尊敬するアメリカの技術者で、起業家にジョン・ハンケ(John Hanke)という人がいます。皆さんもおそらく一度は目にし、使ったこともあるGoogle Earth や Pokémon GOなどの革新的な技術を世の中に送り出してきた人です。
ジョン・ハンケは、“Adventures on foot”(自らの足で冒険にでる)という信条のもと、「人々が外に出て, 自分の町を冒険したいという気にさせることが 重要なのです」と地理学の技術を使って冒険心を育むコンテンツを生み出してきました。
「冒険心を育む」
僕はこの信条がとても素敵だと思っています。そして「APLLO」でも、これを実現したいと考えています。なぜなら、冒険心こそが、地理を通して僕がワクワクを覚えた原体験であり、挑戦することへのモチベーションであり、たくさんの人が冒険心を持つことが、世の中をよりよいものに変えていく原動力になると信じているからです。
僕らが開発している「APLLO」は、データの関連性だけでなく、その意味や解釈を構造的に格納できる、新しい形のデータベースです。その技術が応用されて広まっていく中で、「地理学」にまつわる領域に限らずに、たくさんの人の「知りたい」という冒険心が刺激されるようなコンテンツや体験のインフラとなっていくことを目指しています。
僕の地理学における冒険は、APLLOによって、地理学の範疇を超えます。そしてAPLLOが導く先に、APLLOを応用して独自の挑戦の実現を目指す誰かによって、新たな、無数の冒険に引き継がれていく-そんな未来を描いています。
僕はいずれ、APLLOの権利を解放し、オープンソースのデータベースとして、自由に利用・改変ができるようにするつもりです。僕の冒険が、仲間との冒険になり、そして誰かの冒険に繋がっていく。そんな旅の流れを紡いでいくには、こうすることが(オープンソースにすることが)一番よいと考えました。
今はまさに、僕の冒険から仲間との冒険にシフトしたところです。このプロジェクトを支援してくださる方も一緒に、この冒険の続きを夢見てAPLLOの旅を続けられたら、それほど嬉しいことはありません。
-------------------------------------------------------------------------------
本匿名組合契約名称 | 日本発オープンソース・データベース『APLLO』応援ファンド |
---|---|
事業者 | ダーウィンエデュケーション株式会社 |
目標募集額 | 金200,000,000円 |
最低出資金総額 | 金200,000,000円 |
最大出資金総額 | 金300,000,000円 |
出資1口の金額 | 1,000,000円 |
最大出資口数 | 300口 |
出資上限口数 | 300口 |
申込期間 | 2019年03月29日~2019年04月30日 ※この期間中であっても、出資金額が最大出資金総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 |
払込期間 | 2019年3月29日~募集期間終了後の14日後の日まで |
計算期間 | 各年5月1日~4月30日 |
会計期間 | 初回計算期間開始日から、以下に定める日のいずれか早い日が到来するまでの期間 ① 初回の計算期間を1年目とし、分配金額がリクープ金額に達するまでにかかった年数に2を乗じた年度の末日 ② 2031年4月30日 |
契約期間 | 本組合契約の締結日から会計期間終了日まで |
決算日 |
各計算期間の末日 |
売上報告日 | 決算終了日から70日以内 |
運営者への分配金受渡日 | 決算終了日から80日以内 |
分配金出金可能日 | 決算終了日から90日を超えない日 |
申込期間(払込期間)延長可能月数 | なし |
分配方法 | 分配金は毎決算終了日に計算され、決算終了日から90日以内にお引き出しが可能になります。 |
分配金の計算方法 | 1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に1円未満の端数が生じた場合は、端数を切捨てて算定いたします。 【分配割合】 ■初回計算期間~4年目まで 分配の対象となる売上等(税抜)×80%÷300×1口 ■5年目以降 分配の対象となる売上等(税抜)×20%÷300×1口 ※リクープとは 「回収」という意味の言葉で、本ファンドでは、分配金額が出資金の額に達する累計売上高のことを「リクープ」と呼んでいます。つまり、累計売上高がリクープに達すると「投資した金額と同額を、分配金によって回収した」ことになり、累計売上高がリクープを超えた場合には、元本との差額が「利益」となります。 |
対象となる事業及び売上 | ダーウィンエデュケーション株式会社の売上と、同社の特別利益のうち投資対象事業に係る権利の譲渡等によるものの金額を合計した金額から、法人税、住民税及び事業税の金額を差し引いた金額。 |
出資金の使途 |
(最大出資金総額が集まった場合) 人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等 270,000,000円 予備費 30,000,000円 合計 300,000,000円 (最低出資金総額が集まった場合) 人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等 180,000,000円 予備費 20,000,000円 合計 200,000,000円 |
契約方法 |
匿名組合員になろうとする方は、運営者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、事業者と匿名組合契約を締結します。
なお、お申込み頂いた内容は、「本人確認」「入金」のお手続き完了後に、宙とぶペンギンからの通知メールの送信をもって確定致します。お申込み後、それぞれの手続きをお願い致します。 従って、出資金が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。 申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に運営者を通じて、事業者に電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。 本人確認のお手続きはこちら ※ログインが必要です |
手数料等の概要 |
○申込時に直接ご負担いただく費用 ・取扱手数料 お客様より出資金とは別に取扱手数料など申込時においてその他手数料や費用はいただいておりませんが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。 ○解約に係る手数料 解約に係る手数料はいただいておりません。なお、解約時に既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。 ○売上連動運営手数料報酬 事業者は、その行う事業に係る「各計算期間の売上」の中から「売上連動運営手数料報酬」として、各計算期間の本事業から生じる売上に対して、本匿名組合において決定された分配割合に10%を乗じた金額を運営者に支払います。 ○その他詳細は本ファンドの「匿名組合契約説明書(契約締結前交付書面)」をご確認ください。 |
決済方法 |
ATM,窓口から当社指定口座へお振り込み下さい。 ※本商品は投資型部分を含むため、金融商品取引法にもとづきクレジットカード決済はご利用頂けません。 ※お申込受付メールに記載されているお振込先銀行口座へお振り込み下さい。 |
クライアントの課題や要望を様々な角度から調査・分析。システム設計・UI/UX設計・デザイン・インフラ構築を始めとした、最新のテクノロジーによる、最適なソリューションを提案します。
APLLOの地球儀への可視化技術のReactコンポーネントを12月にGitHubにて公開しました。RESIUMはコンポーネントを組み合わせて開発を行うことで、保守性の高いアプリケーションを実現できるライブラリです。同時に、優れたUIを提供するライブラリでもあります。 ダーウィンエデュケーションにとって、APLLOの完全オープンソース化を目指すにあたって、最初のオープンソースプロジェクトです。
GitHub : https://github.com/darwin-education/resium
Documents : https://resium.darwineducation.com/
<APLLOの実績>
「APLLO」はすでに東京大学渡邉英徳研究室での研究・開発の過程の中で、いくつかの企業・団体とも共同でプロジェクトを進めています。簡単にですが、以下にその一部を紹介させてください。
●国連国際学校
:2030年の国連目標である持続可能な開発目標(SDGs)に関しての教育コンテンツの制作
●米ウィルミントン大学
:バーバラ・レイノルズの非核化活動に向けた人生史のデジタル・アーカイブ制作
●凸版印刷株式会社
:明治以降の上野周辺での芸術家の足跡をAPLLOへデータ格納し、可視化する研究
●NPO法人 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承会
:被爆者の被爆前後も含めた人生史をAPLLOにデータ保存化する研究
●リノベリング株式会社
:自治体の財政データをAPLLOに格納し、経営危機の自治体を可視化する研究
代表の田村は、NPO法人(伊能社中理事)の代表としても活動しています。
その活動では、社会に役に立つ、おもしろい地理教育を実現するために、教材開発や教員向けの講習会を開催するなど普及啓発を行ってきました。その中には、朝日新聞社とドローンを活用した地理教材の制作など、「地理」におけるデータの活用や、データビジュアライズなど最先端の教材も開発しています。 また他にも研究者として大学での講義や講師としての活動も行っています。
「APLLO」は株式会社という形態を選んで、事業を興しました。しかし、「APLLO」は大学での研究やNPO法人での活動があったから生まれました。「APLLO」は僕の博士研究のテーマであり、すでに教育分野への応用としていくつかの高等学校で実践開発も含めて進んでいるプロジェクトでもあります。これらはダーウィンエデュケーション社の経営全般にも関わる部分で、ダーウィン社への還元も含めて、相利共生する形で事業を推進させる活動です。
●日本たばこ産業 株式会社
●南アルプス市
●東京書籍 株式会社
●国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
●株式会社 朝日新聞社
●独立行政法人 国立科学博物館
●一般財団法人 リバースプロジェクト
●株式会社 リノベリング
●アールエムトラスト 株式会社
●株式会社 DesignCat
●株式会社 フォトン
こちらの画面には、お客様がダーウィンエデュケーション株式会社との間で匿名組合契約の締結を行っていただく上で事前にご理解いただく必要のあるリスクや留意点などの重要事項が記載されています。ご契約にあたりましては、あらかじめこちらの画面をよくお読みいただき、ご不明な点はお取引開始前にご確認ください。
商号 | ダーウィンエデュケーション株式会社 |
---|---|
住所(本店所在地) | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイス27階COREEBISU |
代表者 | 田村 賢哉 |
年次売上計画
【売上シミュレーション】
事業者から提出を受けた事業計画に基づいた売上シミュレーションをご覧いただけます。
事業計画通りにいけば、4期目にリクープ達成する予定です。
→その場合の会計期間は8期目までとなります
年度 | A.分配の対象となる売上金額等 | B.分配原資についての計算(4期目まで:A×80%) (5期目以降:A×20%) |
C.1口あたりの分配金額(B÷300口) | D.1口あたりの累計分配金額(B÷300口+過去分配金額) |
---|---|---|---|---|
1年目 | 74,930,000円 | 59,944,000円 | 199,813円 | 199,813円 |
2期目 | 89,160,901円 | 71,328,721円 | 237,762円 | 437,576円 |
3期目 | 104,523,317円 | 83,618,654円 | 278,729円 | 716,305円 |
4期目 | 123,988,828円 | 99,191,062円 |
330,637円 |
1,046,941円 (リクープ達成) |
5期目 | 145,659,685円 | 29,131,937円 | 97,106円 | 1,144,048円 |
6期目 | 171,836,464円 | 34,367,293円 | 114,558円 | 1,258,606円 |
7期目 | 200,241,511円 | 40,048,302円 | 133,494円 | 1,392,100円 |
8期目 | 234,235,961円 | 46,847,192円 | 156,157円 | 1,548,257円 |
ダーウィンエデュケーション株式会社は、Webコンテンツ制作事業、データベース開発事業、研究・開発事業を行っている企業です。「情報」と「その保存」の在り方を深く探求し、検索エンジン、データベース、アーカイブまで情報社会における基盤となる技術を創っています。クライアントの課題や要望を様々な角度から調査・分析。システム設計・UI/UX設計・デザイン・インフラ構築を始めとした、最新のテクノロジーによる、最適なソリューションを提案しています。
(最大出資金総額が集まった場合)
人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、
販売促進費、業務委託費、一般管理費等 270,000,000円
予備費 30,000,000円
合計 300,000,000円
(最低出資金総額が集まった場合)
人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、
販売促進費、業務委託費、一般管理費等 180,000,000円
予備費 20,000,000円
合計 200,000,000円
開示項目 | 開示内容 |
---|---|
電子申込型電子募集取扱業務等として行う旨 | デジサーチ社は匿名組合出資持分等の集団投資スキーム持分の私募の取扱いを、電子申込型電子募集取扱業務等として行います。 |
電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う有価証券について金商法第2条第8項第9号に掲げる行為(電子申込型電子募集取扱業務に該当するものを除く。)を自ら行う場合にはその旨 | デジサーチ社は、電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う匿名組合出資持分等の集団投資スキーム持分について、説明会の場や店頭で、顧客に対面して取得の勧誘を行うことがあります。 |
電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う有価証券について電子募集取扱業務に関する規則第 18条の規定に基づき他の金融商品取引業者又は登録金融機関に募集又は私募の取扱いを委託する場合にはその旨 | デジサーチ社は他の金融商品取引業者又は登録金融機関に募集又は私募の取扱いを委託いたしません。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券に関して、金融商品取引法上の開示は義務付けられていない旨 | 本匿名組合契約の出資持分は、金融商品取引法上のみなし有価証券ですが、このみなし有価証券については、金融商品取引法上の開示が義務づけられていません。 |
事業者が作成する電子募集取扱業務に関する規則第 36 条第1項及び第2項に掲げる書類について、公認会計士又は監査法人による外部監査を受けていない場合にはその旨 | 匿名組合契約の第36条第1項及び第2項に基づき事業者が作成するプロジェクトの会計期間中の貸借対照表及び損益計算書については、公認会計士又は監査法人による外部監査を受けております。 |
分配金の一部又は全てが元本の一部払戻しに相当することがある場合にはその旨 | 配当等(分配金、償還金)について、その一部又は全てが出資又は拠出の払戻しに相当することがあります。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券について、その換金性が著しく乏しい場合などの場合にはその旨 | 本匿名組合契約の出資持分には流通市場が存在せず、デジサーチ社の運営するウェブサイトにおいて同社を相手方とする売却以外には処分による換価が困難であり、さらに、本匿名組合契約の匿名組合員たる地位及び当該地位に基づく権利については、事業者の書面による承諾がある場合を除き、第三者に譲渡、質入れ、担保設定その他の一切の処分をすることができないことから、本匿名組合出資持分を処分する機会が制限され、適時に換価できないことにより損失を被る可能性があります。 |
出資対象事業の終了までの間、出資対象事業の持分に係る契約の中途での解約が禁止又は制限されている場合には、その旨及びその制限の内容 | お客様が本匿名組合契約の出資持分を取得するに関して、原則として、事業者は本匿名組合契約の中途解約に応じることはできません。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券について、当該有価証券の売買を行ったとしても、その権利の移転が事業者に認められない可能性がある場合にはその旨 | 本匿名組合契約の出資持分の売買を行おうとするとき、デジサーチ社の運営するウェブサイトにおいて同社を相手方とする売買以外の売買取引については、事業者の判断によってその権利の移転が認められない可能性があります。 |
顧客が取得する有価証券の価値が消失する等、その価値が大きく失われるリスクがあること | 本匿名組合契約の出資持分は、その価値が消失する等、その価値が大きく失われるリスクがあります。 |
正会員は、電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券及びその発行者に関する投資者からの照会に対して、電話又は訪問の方法により回答することができないこと。 | デジサーチ社は、本匿名組合出資持分に関するご質問及び事業者に関するご質問について、一般社団法人第二種金融商品取引業協会の定める規則により、電話又は訪問の方法により回答できませんので、ご了承ください。 |
顧客が電子申込型電子募集取扱業務等に関して正会員に照会する場合の連絡方法 | 電子申込型電子募集取扱業務等に関してデジサーチ社に照会する場合は、電子メールアドレスinfo@flying-penguin.jpにご連絡ください。 |
第 33 条第2項の規定により、正会員及び電子募集会員が事業者に募集申込金を支払う場合にはその旨 | 本ファンドについて、お客様からの出資金が、事業者が設定する目標募集額に達していない場合には、デジサーチ社は、当該出資又は拠出に係る金銭を当該事業者に支払うことはいたしません。 |
正会員は、事業者の作成する電子募集取扱業務に関する規則第 36 条第1項及び第2項に掲げる書類について、当該正会員及び電子募集会員の運営するホームページ等の顧客専用画面において顧客に提供を行う旨 | 事業者が作成する開示書類等については、デジサーチ社の運営するウェブサイトのマイページにおいて開示いたします。 |
事業者と正会員との間で利害関係が認められる場合にはその内容 | デジサーチ社と事業者との間で、(資本的、人的、取引)関係において、利害関係が発生する可能性があります。将来において、デジサーチ社及び関係子会社を含む会社から事業者に対して、開発されたデータベースを用いた新たなサービス開発の依頼や、新規事業開拓などの取引を行う可能性があります。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 20 条の適用がある場合にはその旨 | デジサーチ社は、電子申込型電子募集取扱業務等において、事業者より追加の手数料等を徴求して、募集又は私募の取扱いの申込期間の終了までの間、当該事業者との申し合わせにより、特定のみなし有価証券の購入を推奨しその購入申込の促進等を目的としてホームページ等での表示を行うことはございません。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 35 条に基づく出資対象事業の持分に係る契約の申込みの撤回又は契約の解除の方法及びその場合の返金方法 | お客様は、本匿名組合契約の申込をした日から起算して8日を経過するまでの間に、デジサーチ社にメールによる解約を申し出た場合であれば、本匿名組合契約において、契約のお申込みの撤回又は契約の解除をすることができます。 デジサーチ社の連絡先: 電子メールアドレス info@flying-penguin.jp また、お問合せなどありましたら、上記の連絡先へご連絡ください。デジサーチ社では、期間内であればご連絡をいただいた後、所定の手続きを経て、お客様の出資金を、お客様の振込元の口座に返金いたします。この場合、金融機関の振込手数料は差し引かせていただきます。 (注)本匿名組合契約に関しては、金融商品取引法第37条の6に基づくクーリング・オフの規定の適用はありません |
申込総額が申込期間内に目標募集額(最低出資金総額)に到達しなかった場合、又は出資金総額(実際に払い込まれた金額の総額)が払込期間内に最低出資金総額に到達しなかった場合、原則としてプロジェクトは不成立となります。プロジェクトが不成立の場合には、契約成立済の本組合契約は解除され、既に支払済みの金銭がある場合には解除後30日以内にデジサーチ社より返金されます。銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
デジサーチ社の役職員が本有価証券を購入する場合には、他のお客様と同一条件にて購入いたします。
年次売上計画
年度 | A.分配の対象となる売上金額等 | B.分配原資についての計算(4期目まで:A×80%) (5期目以降:A×20%) |
C.1口あたりの分配金額(B÷300口) | D.1口あたりの累計分配金額(B÷300口+過去分配金額) |
---|---|---|---|---|
1年目 | 74,930,000円 | 59,944,000円 | 199,813円 | 199,813円 |
2期目 | 89,160,901円 | 71,328,721円 | 237,762円 | 437,576円 |
3期目 | 104,523,317円 | 83,618,654円 | 278,729円 | 716,305円 |
4期目 | 123,988,828円 | 99,191,062円 |
330,637円 |
1,046,941円 (リクープ達成) |
5期目 | 145,659,685円 | 29,131,937円 | 97,106円 | 1,144,048円 |
6期目 | 171,836,464円 | 34,367,293円 | 114,558円 | 1,258,606円 |
7期目 | 200,241,511円 | 40,048,302円 | 133,494円 | 1,392,100円 |
8期目 | 234,235,961円 | 46,847,192円 | 156,157円 | 1,548,257円 |
ダーウィンエデュケーション株式会社は、Webコンテンツ制作事業、データベース開発事業、研究・開発事業を行っている企業です。「情報」と「その保存」の在り方を深く探求し、検索エンジン、データベース、アーカイブまで情報社会における基盤となる技術を創っています。クライアントの課題や要望を様々な角度から調査・分析。システム設計・UI/UX設計・デザイン・インフラ構築を始めとした、最新のテクノロジーによる、最適なソリューションを提案しています。
(最大出資金総額が集まった場合)
人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、
販売促進費、業務委託費、一般管理費等 270,000,000円
予備費 30,000,000円
合計 300,000,000円
(最低出資金総額が集まった場合)
人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、
販売促進費、業務委託費、一般管理費等 180,000,000円
予備費 20,000,000円
合計 200,000,000円
1 | 申込期間 | 2019年03月29日~2019年04月30日 ※この期間中であっても、出資金額が最大出資金総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 |
---|---|---|
2 | 払込期間 | 2019年3月29日~募集期間終了後の14日後の日まで。 |
3 | 計算期間 | 各年5月1日~翌年4月30日 |
4 | 会計期間 | 初回計算期間開始日から、以下に定める日のいずれか早い日が到来するまでの期間 ① 初回の計算期間を1年目とし、分配金額がリクープ金額に達するまでにかかった年数に2を乗じた年度の末日 ② 2031年4月30日 |
5 | 契約期間 | 本組合契約の締結日から会計期間終了日まで |
6 | 決算日 | 各計算期間の末日 |
7 | 売上報告日 | 決算終了日から70日以内 |
8 | 運営者への分配金受渡日 | 決算終了日から80日以内 |
9 | 分配金出金可能日 | 決算終了日から90日を超えない日 |
代表取締役 田村賢哉
1989年生まれ。広島県出身。
ダーウィンエデュケーション株式会社代表取締役社長/東京大学大学院学際情報学府博士課程/NPO法人伊能社中理事/日本学術会議地理教育分科会地図・GIS小委員会委員/MAKERSUNIVERSITY2期生
取締役 井上洋希
1993年生まれ。栃木県出身。
ダーウィンエデュケーション株式会社取締役/首都大学東京システムデザイン研究科修士課程修了/元Yahoo!JAPAN エンジニア(~2018.09)
取締役 小宮慎之介
1992年生まれ。東京都出身。
ロールは白魔道師。
ダーウィンエデュケーション株式会社取締役/DesignCatInc.代表取締役/首都大学東京システムデザイン研究科修士課程修了 / 元リクルートホールディングスDesignEngineer(~2018/9)
それぞれが自らの言葉で経歴や自己紹介をまとめたコンテンツはこちらから
商号 | ダーウィンエデュケーション株式会社 |
---|---|
本社の所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイス27階COREEBISU |
事業内容 | ダーウィンエデュケーション株式会社は、Webコンテンツ制作事業、データベース開発事業、研究・開発事業を行っている企業です。「情報」と「その保存」の在り方を深く探求し、検索エンジン、データベース、アーカイブまで情報社会における基盤となる技術を創っています。クライアントの課題や要望を様々な角度から調査・分析。システム設計・UI/UX設計・デザイン・インフラ構築を始めとした、最新のテクノロジーによる、最適なソリューションを提案しています。 |
代表者 | 田村賢哉 |
法人設立日 | 平成29年7月24日 |
決算日 | 6月30日(4月30日へ変更予定) |
商号 | 株式会社デジサーチアンドアドバタイジング |
---|---|
登録 | 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2784号 |
本店所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー27F |
代表者の氏名 | 黒越 誠治 |
電話番号 | 03-5422-7669 |
事業内容 | Webショッピングサイトの制作・コンサルティング、クラウドファンディング事業等 |
資本金 | 50,000千円 |
主な株主 | 黒越 誠治 他 |
設立日 | 2000年3月8日 |
役員 |
代表取締役 黒越 誠治 取締役 黒越 治 取締役 黒越 尚美 監査役 佐久間 裕幸 |
事業所所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー27F |
決算日 | 9月30日 |
加入協会 | 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
Q |
このプロジェクトを応援する(出資する)と、どうなるの? |
---|---|
A |
このプロジェクトでは、事業者が事業を行うのに必要な資金を募っています。このプロジェクトに出資すると、見返り(リターン)として、商品、および事業の売上から一定割合を分配金として受け取ることができます。 |
Q |
「匿名組合契約」ってなんですか? |
---|---|
A |
匿名組合契約は、応援する人(投資家)と事業者の間で結ばれる契約です。「事業者は、投資家に対して、事業の売上に応じて分配金をお支払いします」という事に関する約束事が書かれています。 |
Q |
元本(出資した金額)は保証されますか? |
---|---|
A |
このファンドは、元本を保証するものではありません。分配金はファンド対象事業の売上によって決まるので、その売上高によっては、出資金が減額、あるいは0円となる可能性もあります。 |
Q |
分配金をもらったら、税金はかかりますか? |
---|---|
A |
もらった分配金が、出資した金額に満たない場合には、税金はかかりません。もらった分配金が出資した金額よりも多くなった場合、出資金額を超えた「利益」の部分に対して、20.42%の源泉徴収所得税がかかります。また、今後税率が変更された場合には、変更後の税率によって税金が計算されます。 |
Q |
途中で解約することはできますか? |
---|---|
A |
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に運営者を通じて、事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。 |
Q |
分配金を受け取る権利を、他人に譲ることはできますか? |
---|---|
A |
本組合契約に基づく匿名組合員は、事業者の書面による事前の承諾なく、本組合契約上の地位または本組合契約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。なお、本組合契約に基づく出資者たる地位の取引は、原則としてデジサーチ社が運営するウェブサイト以外では行うことができません。 |
Q |
未成年者でも、匿名組合契約を結んで応援できますか? |
---|---|
A |
未成年の方でも応援することが可能です。その場合、契約にあたって親権者の同意が必要となります。 |
・クレジットカード(VISA・MASTERCARD)/ 分配金等利用
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に、運営者を通じて事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
地球をまるごと保存するには、APLLOにあった地球を表現するツールが欲しい。そう思い、地球儀の可視化ツールを開発しているところです。
APLLOはデータを新しい構造で取り扱っています。でも、そのデータには手触りがなく、そのままではデータの実態がわかりません。そうしたことから、APLLOに格納されたデータをあるべき姿として可視化することが大切です。
そこで、可視化ツールの第1段として、地球儀可視化ツールRe:Earthを開発しました。Re:Earthは誰でもデータを扱いやすく、きれいな表現で可視化でき、Webで公開できることを目指しています。
Re:Earthは、位置情報を基に「”どこで”どんなことがあるのか、どんなことが起きているのか」を誰でもわかる形で、その実相を伝えます。東京大学渡邉研究室のヒロシマ・アーカイブ※1のように、被爆の実相を遠くの人でも伝わる。そんなヒロシマ・アーカイブを誰でも開発できることを目指しています。
間もなく、APLLOの可視化ツール第1段をリリースします。データベースはAPLLO以外も対応しており、プラグイン機能によって拡張性を持つ形になってますので、多くの人に使ってもらえる汎用的なツールになっています。
いまは開発はほぼ終わり、バグ修正中です。
2019年中にはみなさんにお使いいただける形を目指しています。
このような形でAPLLOの開発途中に生まれたツールをどんどんリリースしていきます。
本当に世界のすべての情報はデータ化できているのか?残念ながら、「質感」はまだ保存できていません。
例えば、ある会議を開く。現代の会議では、議事録としてログに残すことも、カメラで撮影することも、体温や心拍などをセンサーでモニタリングをすることもできます。
でも、その場にいたときの高揚感や臨場感といった「質感」はそこには保存されていません。「質感」は情報じゃないのでしょうか。
現実の情報は想像以上に複雑に存在しています。「質感」とは、実態は掴めないけど、必ずそこに存在しています。それら全ての情報をデータベースに格納するには、現状のデータベースでは十分に保存することができません。そのような情報をデータとして保存するには、データベースに柔軟な可変性(かへんせい)/可塑性(かそせい)が求められます。
私たちは、そういった複雑でかつ繊細な「質感」をも「情報」として捉え、それデータ化し、データベースに保存できる技術の研究開発を進めています。その最初の一手として、データを最小単位に分解して保存するデータベース「APLLO(アポロ)」を開発しました。「APLLO」は、全く新しいデータベースマネジメントシステムです。
私たちは、「APLLO」が皆さんにとって「キャンバス」になることを夢見ています。まだ保存できていない多くの人々が見ている景色を、言語・非言語を問わず書き記すことができるデータベース開発。それをオープンソースで提供することを目指しています。
2019年04月30日 まで
1,000,000円
154.8%
※想定償還率は、下記の計算式によって計算される会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。詳しくは分配シミュレーションをご確認ください。
※想定償還率について、「確実にこうなる」ということを示すことはできません。また、リスクの項目にもあるとおり出資金の元本は保証されていないので、売上が予想を下回った場合には、出資金の元本を受け取れないこともあります。
ただし、事業者は、このプロジェクトを実施するにあたり事業計画を作成しています。分配シミュレーションのタブ内、及び契約締結前交付書面に示す事業計画、償還シミュレーション等をご覧いただき、ご自身で、分配金の見込についてご検討いただければと思います。
【分配割合】
■初回計算期間~4年目まで
分配の対象となる売上等(税抜)×80%÷300×1口
■5年目以降
分配の対象となる売上等(税抜)×20%÷300×1口
ダーウィンエデュケーション株式会社
さん