夢を持つ人は、宙をとびたいペンギンみたいだ。ペンギンだって宙をとぶ・・・クラウドファンディングの力でそんな世の中にしたい
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
40年計画で進んでいる、福島原発の廃炉作業。
長い年月のかかる、この途方もない廃炉作業に、今この瞬間も従事している作業員の方々がいます。
放射線に曝される作業員を健康被害から守りながら、廃炉作業の中で発生する放射性廃棄物を少しでも減らし、出来る限り環境負荷のかからないものにも出来ないか。
これを新たな素材開発という技術革新によって解決を図ろうと挑戦しているのが、レイバリアという会社です。
東日本大震災をきっかけに開発を始めて10年。日本原子力研究開発機構や大学の核物理センターでの実証試験をクリアし、量産化をも視野に入れた、大手電力会社へのテスト納品検討という最終段階に。
そんな挑戦者を、「量産化」というあとひと押し、かつ運転資金が最も必要になるこのタイミングで、宙とぶペンギンとしても力になりたいと考えています。
現在廃炉現場で作業員が着用する防護服に使われる、鉛などの「重金属」は、身に着けて作業をするには大変重く、また処分の際も有害物質が発生するなど人体への健康リスクも大きい素材です。
レイバリアが開発した新素材「UCS」は、鉛の約60%の重量で同程度の放射線遮蔽力を持ち、鉛に比べ処分も容易です。 さらにゴムを主原料としているため、鉛と違い電波を通します。つまり、遠隔操作のロボットでの廃炉作業を可能にするかもしれない素材なのです。
昨今世界中で取りざたせれる原発の廃炉問題、また原発と同様、高い放射線にさらされる宇宙空間での作業などへの転用も期待される日本発の新素材「UCS」。
40年という長大な期間のプロジェクトに関わる人達を助け、未来の子ども達に負の遺産を残さないように。そして同時に、この新素材が持つ可能性が未来へつながる資産となるように。
今回のプロジェクトが成功することで、今頑張ってくれている人にも、これから生まれてくる子ども達にも、まだ見ぬ未来の一隅を照らす取り組みにつながればと思っています。
ただし、たとえUCS素材の性能が実証されていても、廃炉環境に関わる規制や規則の方針が変わるなど、様々な力学が働くであろう原子力という領域の特殊性からも、実用化に至らずにプロジェクトそのものが頓挫するリスクも拭えないと言わざるを得ません。
事業者(レイバリア社)側の計画では、4年で1269%*=出資金が約12倍になる(1269%とは想定償還率税引き前を表しています) という事業計画が出ています。ただこれはあくまでも事業者の想定であり、また一般金融商品でこのような倍率になるというのはそれだけリスクが大きいという事を示しています。
このプロジェクトは金銭のリターンを想定している投資型のクラウドファンディングですが、レイバリア社の計画通りの4年で12倍のリターンが得られる確度が高いとはくれぐれも皆様には思わないで頂きたいと思っています。リターンどころか、出資金額自体も戻ってこない可能もあると思います。
もちろんレイバリア社も江本社長も全力で頑張って頂けるとは思いますが、一般論としてスタートアップに投資するベンチャーキャピタルなどは100社に1社の成功だといわれるぐらい、事業の立ち上げは難しいものです。
出資をお考えの方は、最悪、出資をしたお金がゼロになっても仕方ない、というぐらいの覚悟で出資をお願いしたいと思っています。
それでも誰かが支えたり、応援や出資をしなければこのプロジェクトが始まらないのも事実です。
金額も大きなお金ですので、よくよく慎重に考えた上でご決断いただければと思っております。
*上記の想定リターンは本プロジェクト会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。詳しくは本プロジェクト詳細ページ内の分配シミュレーションをご確認ください。
はじめまして、株式会社レイバリアの代表取締役の江本と申します。
レイバリアは、「ゴムで放射線を遮蔽する」新しい放射線遮蔽材である「UCS(Ultra Cosmos Shield)」を開発・提供する会社です。
UCSは、東日本大震災の原発事故の惨状に心を痛め、なんとか技術で貢献しようとした研究者が生み出したプロダクトです。
人体と環境に有害で、世界的に規制が進む鉛。その鉛を使わないで、ゴムで放射線が防ぐことができる。UCSは人にも環境にも優しい「次世代の遮蔽材」です。
私がUCSに出会った時、残念ながら、放射線から作業員を守りたい原発の現場に、 UCSは届いていませんでした。
レイバリアは「こんなにすごいものが、研究室で埋もれているのはもったいない」という想いから生まれた会社です。
UCSの開発開始から、苦節10年。原発作業員を守るために、ようやく原発の現場へと、届けられそうです。そのご支援を皆さんにお願いしたく、今回クラウドファンディングを実施することにしました。
——「UCS」開発の経緯を教えてください。
(船水博士)きっかけは、2011年の東日本大震災でした。複数の省庁から、「船水先生、なんとかできないですか?」と、連絡がありました。理由は、放射線に含まれるガンマ線と X線は「電磁波」で、私の専門分野だったからです。
画像出典:経済産業省資源エネルギー庁
省庁の方から原発の復旧作業現場の惨状を教えていただきました。被曝を避けるために、現場では鉛が放射線遮蔽材として使われていました。しかし、鉛はとにかく重い。放射線のレベルに応じて装備は重さを増し、フル装備になれば重量10kg~20kg程度にも。
放射線による被曝は、放射線に曝される時間量で決まります。復旧作業員は、一刻も早く作業をはじめ、すぐに退避しなければいけません。しかし、重い鉛の装備のせいで、うまく作業ができない。しかし、鉛を身に付けなければ、被曝する。そんな重く、人体に有害な鉛に代わる「放射線遮蔽材」は作れないのだろうか、というご相談でした。
画像出典:みやぎ原子力情報ステーション
真っ先に芽生えたのは「一刻も早く、なんとかできないだろうか」という気持ちでした。もちろん、研究開発とは、時間がかかるもの。しかし、チェルノブイリの例をみても分かるように、原発の後処理は長い年月のかかるプロジェクトです。「自分の電磁波の知見で、なんとかできるかもしれない。なんとかしてみたい」と思い、UCS開発をはじめました。
そもそも「誰もできない課題へ挑戦し、新たな発見と科学の力で人を救う」というのは、私の研究者としての原点です。私は博士号を東京大学の医学研究科で取得しました。医療と工学の融合に取り組む研究室で「難病といわれる疾患を治療する、新しい治療方法を開発したい」という想いで、研究をしていました。
博士論文のテーマは、「電磁波を応用した手法によるパーキンソン病の治療のメカニズム探索」* です。通常、パーキンソン病では、ドーパミンを放出するニューロンが脱落し、歩行がすごくおっとりしたり、手が震えたりする症状が現れます。私は、パーキンソン病のような症状を持つモデル動物に「磁気刺激」を1週間照射すると、神経細胞が修復される不思議な現象に着目しました。なぜ効くのか。その神経細胞の修復メカニズムを解析し、論文にまとめ上げることで、医学の博士号を取得しました。
「電磁波の知見で、人を救う挑戦」からはじまった研究者人生。今度は「放射線から人を救う」ことに挑んでみようと思い、新しい放射線遮蔽材UCS「UCS(Ultra Cosmos Shield)」のプロジェクトをスタートしました。
*博士論文のテーマは、専門的には、高頻度頸頭蓋的磁気刺激「TMS(Transcranial Magnetic Stimulation)」による脳損傷治療、となります。
まずは、協力者を探すことから。ある大学に構想を持ち込みましたが、門前払いでした。産学連携担当者に「教授たちは、皆さん忙しいみたいで」と言われ、概要すら聞いてもらえません。しかし、それでも諦めないで共同研究先を探したところ「ちょっとよく分からないけれど、なんだか面白そうですね」と、手を挙げてくれたのが大阪大学核物理研究センターです。さらに、ハンコでお馴染みのシヤチハタ株式会社が「ゴムのプロフェッショナル」として、協力してくれることになりました。
「原発の現場で使えるゴムの遮蔽材が、本当にできるのか」
実は、チームも半信半疑でした。後から聞いたところ、大阪大学の先生は「原発レベルで使える水準は正直難しいだろうが、ガンマ線もX線も遮蔽できるな素材なら、大学の加速器の現場など、他にも使い方はいくらでもあるだろう」と、本心では思っていたそうです。
研究チームがそう考えるのも当然。原子力は、開発のハードルが途轍もなく高い世界です。原発事故直後から、様々なメーカーがたくさんの製品を開発しましたが、どれも不採用。理由は、製品に求められる完成度の高さにあります。しかし、私はなんとかできると思っていました。それは、私が長く携わってきた医療機器の世界も同じく、高い完成度を求められる世界だったからです。やってやれないことはない、と思っていました。
開発1年目、アイデアを形にした試作品を、何度も作成してはテストする日々でした。ひたすらデータを取り、細かな修正を続けました。兆しがようやく見えてきたのは、2年目のことです。私の元に、研究室の先生から勢いよく電話がかかってきました。
「今日とれたデータが、すごくて。この素材、面白いですよ!」
何が上手くいったのか。照射実験に使っていたセシウム137には、32keVと662keVという二つのピークがあります。前半の32keVはどのメーカーでも遮蔽に取り組まれていますが、エネルギーが高い後半の662keVに焦点を絞って良い結果を出せているメーカーは、ほとんどありませんでした。その日の電話は、難易度の高い後半のピークで、今後の足掛かりとなる面白いデータが出たことについての報告でした。「このレベルなら、原子力分野でもいけますね!」と、研究者同士で大きく盛り上がったのを覚えています。
なぜ、そんな遮蔽性能が出たのか。理由は、独自開発した「フィラー(充填剤)」にあります。通常、金属は電子密度が高いほど、放射線を止めやすく、遮蔽力は高い。鉛が遮蔽材に使われるのも、電子密度が高く、その上で、調達コストと入手し易さとのバランスが良いからです。
一方、UCSに使われる基材は、電子密度がそれほど高くないにも関わらず、優れた遮蔽力があります。秘密は、特殊なフィラーと基材の配合率。試行錯誤を繰り返した末に辿り着いたフィラーと基材の絶妙な配合率により、高い電子密度を実現できています。 だからこそ。UCSは、軽くて遮蔽力のある、全く新しい素材となったのです。
「これだったら、本当に福島の復興、原子力の安全のためになる製品が、作れるかもしれない」
自分の電磁波の知見を、本当に活かせるか分からないけれども、なんとかしたいという想いだけで動き出したプロジェクトでしたが、2年目に信じられないデータが出たことで、チームのギアは数段上がりました。その日以来、世界中からあらゆる遮蔽材を取り寄せて分析。最終的には、アメリカの軍事用遮蔽材まで比較対象として、開発を推し進めていきました。
開発から4年目を迎えた2015年。満を持して、国立研究開発法人・日本原子力研究開発機構(JAEA)での実証試験に挑戦しました。
照射した放射線は、積算線量最大3.9MGy(メガグレイ)。その放射線量は「燃料デブリ」とみられる堆積物が見つかった原子炉下と同レベルです(1時間あたり6.4シーベルトから7.6シーベルト)。
わざわざJAEAで試験をしてまで確かめたかったこと。それは、素材の遮蔽力だけでなく、その耐久性です。強力なガンマ線を照射した時、UCSは果たしてどうなるのか。原発の現場で使うなら、1、2ヶ月でボロボロになってはいけない。最低1年以上、できれば5年、10年と使えるものになっているだろうか。1分当り100 MGy以上の放射線は「高線量率放射線」と呼ばれていますが、今回は「人が浴びれば、30秒で死んでしまう」レベルの高線量率放射線を、10 日間もの間、照射し続けることで「UCSの真価」を確かめることにしました。
実証実験の結果、UCSは見事に物性を保っていました。念のため、そのUCSをラボに持ち帰って、もう一度データをとりました。「しっかりと遮蔽性能を保っている!」その事実に、開発チームみんなで興奮したのを、昨日のことのように覚えています。それは、想いだけではじまったUCS開発プロジェクトが「成功」した瞬間でした。
画像出典:JAEA(日本原子力研究開発機構)
再び、レイバリアの代表取締役の江本です。ここまで、船水博士によるUCS開発の経緯をお読みいただき、ありがとうございました。船水博士が書かれている通り、2015年、JAEAでの実験をもって、UCS開発プロジェクトは確かに「成功」しました。
しかし、当時の船水博士が個人で運営されていた会社には、営業やマーケティングを担えるプロが不在でした。残念ながら、UCSの価値を正しく市場に伝えられる人がいないために、UCSは世に出ずに、研究室に埋もれた宝となってしまっていました。
UCS開発からしばらくして、私はUCSに投資家として出会いました。
「ゴムで放射線を遮蔽する、次世代の放射線遮蔽材。主流の鉛より40%も軽くて、人体にも環境にもやさしい」といった”夢のような性能”を聞かされても、はじめは半信半疑でした。というのも、投資家という職業柄「革新的」という触れ込みのプロダクトを、山ほどみてきたからです。
UCSも提示されたデータだけではその性能を信じられず、自ら手配して、何度も性能を確かめる試験を実施しました。その結果、「どうやらこれは、本物だ」という確信が得られたので、投資を決めました。総額2億円を、船水博士が個人で経営していた株式会社未来科学研究所へ、投資しました。
私にとって転機になったのは「江本さんに、経営をやってほしい」という船水博士からの相談でした。船水博士が個人で立ち上げ、UCSを開発した未来科学研究所には人員がおらず、それまでは船水博士が経営と研究開発の両方を一人で担っていました。
相談を受け、悩みました。UCSというプロダクトに惚れ込んで投資を決めたにも関わらず、実際にはそのUCSは、原発の現場に届いていない。その事実をもどかしく思いつつ、投資家としては色々な案件に携わらなければならない中。必要なのは、決断でした。
「こんなにすごいプロダクトが埋もれているのは、もったいない」
その想いから設立したのが、株式会社レイバリアです。私が代表取締役として参画して経営を担い、船水博士は技術顧問として、UCSのさらなる改善・改良の研究開発に集中していただく体制としました。研究者と経営者、それぞれの強みを活かした二人三脚で、UCSを現場に届ける。その意思を込めて、レイバリアの本社は福島の地へ置くことにしました。
船水博士からUCSを世に届ける仕事を託された私が注力したのは「原発現場の声」を聞くことでした。原発を稼働させている大手電力会社の担当者の方々になんとかお会いして、「現場で求められている放射線遮蔽材の用途」を、徹底的に聞きました。
「できれば、鉛は使いたくない。燃やすと有毒ガスがでるから、処分しにくいしですし。でも他になくて」「現場では天井から鉛板を吊って、防御壁にしているんですよ」
次から次へと出てくる、全く想像もしていなかった放射線遮蔽材の用途に驚きました。日常的な原発のメンテナンス業務から廃炉作業まで、原発に関わるあらゆるシーンで鉛に代わる「新しい遮蔽材」が実際に求められていることを、身を持って感じられました。
UCSは、発電所を覆う建屋にも、汚染土を入れるフレコンバックにも、使える。耐久性があり、かつ可変性に優れたシート状であるからこそ、役立てるシーンが数多くありました。
さらに、UCSは、元は被災した福島のために開発されたものですが、各地の稼働原発、廃炉原発作業にも、大いに役立つことも、明確に分かってきたのは大きな収穫でした。
現場で求められているものを、しっかりと届ける体制を作るのも経営の仕事です。船水博士が開発・改良を続ける間、「仲間集め」に奔走しました。
言うまでもなく、UCSはレイバリアだけでは、原発現場に届けることができません。フィラーを作るシヤチハタはもちろんのこと、シート状に加工するメーカー、製品を現場に届ける販売窓口まで。「UCSがいかに現場から強く求められている、どれほど価値のあるプロダクトか」を説明することで、UCSを届け続けていくための仲間を集めました。
2014年の一旦の完成後も、船水博士はUCSを磨き込み続けました。2012年から開発に着手したUCS。UCS1、UCS2と、改良に改良を重ねて、今ではナンバリングも13番目の「UCS13」に到達しています。そのUCSシリーズの遮蔽力を確かめるため、遮蔽力試験を外部機関である東京都立産業技術研究センターに依頼。2021年4月から14ヶ月間で、その数合計11回。納得のいくまで、再現性試験を行い「よし、いける」と自信を持って言えるクオリティになるまで、完成度を高めました。
そんな折、新しい放射線遮蔽材を求める、とある大手電力会社の担当者の方に、他社の放射線遮蔽材と比較検討していただく機会を得ました。
「遮蔽性能は十分か」「価格は妥当か」「現場のニーズに即しているか」
結果、UCSを評価いただき、テスト納品を依頼していただけました。決め手は、日本原子力研究開発機構(JAEA)でのとんでもない強度での実証試験。福島第二原発の格納容器の底で測定されたものと、同等レベルの高線量放射線を10日間照射し続けるという前代未聞の実験。それは、船水博士の「研究者としての探究心」の賜物です。その大手電力会社の担当者の方からは「よくこんな試験をしましたね」と驚きの声をいただきました。
大手電力会社は、テスト納品されたUCSを用いて、自社の原発管内での性能試験を実施予定です。UCSが鉛の代替品として、原発作業員を守る性能を有するか、現場で確かめてもらえることになっています。
プロジェクト開始から苦節10年。原発現場にUCSが届くまで、あと一歩のところまで、やってくることができました。
画像出典:日経XTEC
「福島のために」は、UCS開発の原点であり、到達点です。福島第一原発で続く、廃炉作業をなんとか支援したい。そう思っても、シート状のUCSでは満たすことができない、強い遮蔽ニーズがあることに、事業を進める中で気がつきました。
例えば、廃炉現場のロボット。作業員が長時間居られない、狭くて立ち入れない場所での活動が求められる廃炉作業に、遠隔ロボットは欠かせません。しかし、ロボットにとっても原発内の環境は過酷。電気系統は放射線の影響を受け、劣化や誤作動を起こす恐れがあり、強烈な放射線に耐えきれず、マイクロプロセッサーやカメラが故障した例は数多くあります。
関節部に動きのある廃炉ロボットや、身体の形状に沿った防護服など、シート状のUCSでは対応できない放射線の遮蔽用途は、明確に存在します。
福島第一原発の廃炉作業は、最長40年かかるとされる長期戦です。シート状のUCSを、まずは届ける。それは実現に近づいています。その先に進むには、UCSのさらなる進化が必要でした。廃炉支援に向けて、レイバリアが着手したのは、UCSを進化させる開発です。その結果、新たに開発できたのが「UCS-Coat」です。
UCS-Coatは、物体にハケでコーティングするだけで遮蔽性能を施せる「塗れる遮蔽材」。パテ状の素材で、室温で放置すれば硬化する物性を活かした製品です。
ベースとなるのは、シヤチハタ、大阪大学核物理研究センターと共同開発した独自のフィラー(充填剤)。そのフィラーから「塗れる遮蔽材」を生み出すために、いくつものメーカーに掛け合って、試作と実験を繰り返しました。ようやく照射試験を突破したのが、UCS-Coatです。
UCS-Coatには、鉛と違い、遠隔操作に必要な電波を通しやすいという特徴があります。そのため、廃炉ロボットの表面にコーティングして、高い放射線量からロボット内の電気系統を守りながら、遠隔操作ができる。そんな廃炉ロボットを「耐放射線」仕様へと変える使い方を想定しています。
また、UCS-Coatは、「塗る」以外にも「流し込んで固める」という使い方もあります。他の遮蔽材にはできない「型枠に流し込んでの遮蔽材の成型」という独自の用途です。鉛など既存の遮蔽材では難しい、自由に厚みを作る加工を、低コストで実現できます。
「シート状のUCS」と「パテ状のUCS-Coat」。二つの製品を現場に届けること、そして、磨き込むこと。これからも船水博士と、二人三脚でやっていく覚悟です。
レイバリアは、UCS導入を検討する大手電力会社から、「シート状UCSのテスト納品」の依頼を受けました。
大手電力会社は、テスト発注したUCSを使い、原発管内での性能試験を実施予定です。UCSが、鉛の代替品として、原発作業員を守る性能を有するか、実際の現場で確かめていただけるそうです。
UCSの採用が決定した際に、UCSを作る「生産費」が必要です。しかし、残念ながら、私たちにその資金がありません。
そこで私たちレイバリアは、このクラウドファンディングを実施することにしました。皆さんから出資いただいた資金から、電力会社への初回納品のUCSを生産します。
船水博士の開発開始から10年。UCSを現場に届けるまで、あと一歩のところまできています。ご支援をどうぞよろしくお願いします。
シート状UCSの「量産費用」:30,000,000円
パテ状の「UCS-Coat」等のUCSカスタムシリーズの「開発費」:24,000,000円
「運転資金」(人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等):30,000,000円
「本クラウドファンディングの広告費用」:上限37,425,000円(上限に達しなかった費用は、全額「予備費」としてします)
シート状UCSの量産化及び完成度向上に向けた「試験費用」:20,000,000円
パテ状の「UCS-Coat」等のUCSカスタムシリーズの「開発費」:10,000,000円
「運転資金」(人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等):19,000,000円
「本クラウドファンディングの広告費用」:上限21,000,000円(上限に達しなかった費用は、全額「予備費」としてします)
株式会社レイバリア
代表取締役:江本 真聰
最高技術顧問:船水 博文(UCS開発者)
設立年月日:2020年12月1日(株式会社未来科学研究所より事業承継)
所在地:福島県伊達郡国見町山崎舘東14-8
《事業者概要》
放射線生物学と電磁波の専門家・船水博文氏(現レイバリア技術顧問、医学博士〈東京大学〉)が代表を務めていた株式会社未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、UCSを世に届けるため、2020年12月に創業。今後はUCSの応用、ガンマ線遮蔽に関わる専門的知見・研究を基にした社会実装にも取り組む。
代表取締役 江本 真聰
神戸大学大学院経済学修士課程修了後、日系大手経営コンサルティン グ会社に入社。新規事業の育成を軸にした顧客企業の経営計画の策定、現場指導、企業戦略提携支援に携わる。
日本テピア株式会社に入社後、同社経営企画、アジア各国でのマーケティング調査、日中アジア企業のマーケティング調査、投資コンサルティングを行う。その後、テピアインベストメント株式会社を立ち上げ、約10のファンドの組成、投資運用、ハンズオン支援を実施。
2020年12月、船水博文氏が代表を務めていた株式会社未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、江本が代表取締役として、株式会社レイバリアを創業。
技術顧問 船水 博文(UCS開発者)
医学博士〈東京大学〉
専門分野:医用生体工学、生命科学、神経科学
2003年、東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻にて、「高頻度経頭蓋的磁気刺激によるラット脳損傷の効果に関する研究」により、博士(医学)を取得。
博士課程修了後、東京大学大学院医学系研究科・医用生体工学講座生体情報学教室客員研究員、東京大学先端科学技術研究センター人工生体機構COE機関研究員、東京大学先端科学技術研究センター工生体機構交流研究員、医療機器企業の特別顧問などを歴任。
2012年、UCS開発のため、株式会社未来科学研究所を創業し、代表取締役に就任。株式会社レイバリアへUCS開発事業の譲渡に伴い、2020年12月より現職。
本匿名組合契約名称 | 放射線遮蔽新素材「UCS」応援ファンド |
---|---|
事業者 | 株式会社レイバリア |
目標募集額 | 金70,000,000円 |
最低出資金総額 | 金70,000,000円 |
最大出資金総額 | 金124,750,000円 |
出資1口の金額 | 250,000円 |
最大出資口数 | 499口 |
出資上限口数 | 499口 |
申込期間 | 2023年01月11日~2023年03月31日 ※この期間中であっても、出資金額が最大出資金総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 |
払込期間 | 2023年1月11日~募集期間終了後の14日後の日まで |
計算期間 | 各年12月1日~11月末日 |
会計期間 | 初回計算期間開始日から、以下に定める日のいずれか早い日が到来するまでの期間 ① 初回の計算期間を1年目1ヶ月目とし、分配金額がリクープ金額に達した日が属する年月までの年数月数に2を乗じた年数月数の当該年月の末日 ② 2032年11月30日 ただし、会計期間終了時の最終の売上報告で算定された分配金の総累計額が、本出資により調達した総額の150.0%に満たない場合は、運営者の承認により、会計期間は同一条件で5年間延長される。また、会計期間の延長は1度に限り、最大5年(2037年11月30日まで)を上限とする。 |
契約期間 | 本組合契約の締結日から会計期間終了日まで |
決算日 |
各計算期間の末日 |
売上報告日 | 決算終了日から70日以内 |
運営者への分配金受渡日 | 決算終了日から80日以内 |
分配金出金可能日 | 決算終了日から90日を超えない日 |
申込期間(払込期間)延長可能月数 | 最大12ヶ月 |
分配方法 | 分配金は毎決算終了日に計算され、決算終了日から90日以内にお引き出しが可能になります。 |
分配金の計算方法 | 1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に1円未満の端数が生じた場合は、端数を切捨てて算定いたします。 【分配割合】 ■リクープ前 分配の対象となる売上等(税抜)× 7%以上で事業者により都度決定される割合 ÷499×1口 ■リクープ後 出資金総額 ÷ 初回計算期間開始日からリクープまでの期間における売上金額(税抜) × 100 ÷499×1口 ※リクープとは 「回収」という意味の言葉で、本ファンドでは、分配金額が出資金の額に達する累計売上高のことを「リクープ」と呼んでいます。つまり、累計売上高がリクープに達すると「投資した金額と同額を、分配金によって回収した」ことになり、累計売上高がリクープを超えた場合には、元本との差額が「利益」となります。 |
対象となる事業及び売上 | 株式会社レイバリアが行うすべての事業 |
出資金の使途 |
(最大出資金総額が集まった場合) (1)生産費 30,000,000 円 (2)開発費 24,000,000 円 (3)人件費 30,000,000 円 (4)本クラウドファンディングの広告費 上限37,425,000 円 (5)上記に係る予備費 最大出資総額から(1) 〜(4)の合計額を差し引いた費用 (最低出資金総額が集まった場合) (1)生産費 20,000,000 円 (2)開発費 10,000,000 円 (3)人件費 19,000,000 円 (4)本クラウドファンディングの広告費 上限21,000,000 円 (5)上記に係る予備費 最大出資総額から(1) 〜(4)の合計額を差し引いた費用 なお、最大出資金総額が集まった場合でも、最低出資金総額総額が集まった場合でも、事業計画の遂行のため に必要な金銭に不足する分は事業者が自己の財産から拠出する計画のため、事業計画に変更はありません。 |
契約方法 |
匿名組合員になろうとする方は、運営者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、事業者と匿名組合契約を締結します。
なお、お申込み頂いた内容は、「本人確認」「入金」のお手続き完了後に、宙とぶペンギンからの通知メールの送信をもって確定致します。お申込み後、それぞれの手続きをお願い致します。 従って、出資金が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。 申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に運営者を通じて、事業者に電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。 本人確認のお手続きはこちら ※ログインが必要です |
手数料等の概要 |
○申込時に直接ご負担いただく費用 ・取扱手数料 お客様より出資金とは別に取扱手数料など申込時においてその他手数料や費用はいただいておりませんが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。 ○解約に係る手数料 解約に係る手数料はいただいておりません。なお、解約時に既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。 ○売上連動運営手数料報酬 事業者は、その行う事業に係る「各計算期間の売上」の中から「売上連動運営手数料報酬」として、各計算期間の本事業から生じる売上に対して、本匿名組合において決定された分配割合に10%を乗じた金額を運営者に支払います。 ○その他詳細は本ファンドの「匿名組合契約説明書(契約締結前交付書面)」をご確認ください。 |
決済方法 |
ATM,窓口から当社指定口座へお振り込み下さい。 ※本商品は投資型部分を含むため、金融商品取引法にもとづきクレジットカード決済はご利用頂けません。 ※お申込受付メールに記載されているお振込先銀行口座へお振り込み下さい。 |
株式会社レイバリアは、放射線⽣物学と電磁波の専⾨家・船⽔博⽂⽒(現レイバリア特別技術顧問、医学博⼠〈東京⼤学〉)が代表を務めていた(株)未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、UCSを世に届けるため、2020年12⽉に創業した会社です。
UCSの応⽤、ガンマ線遮蔽に関わる専⾨的知⾒・研究を基にした社会実装にも取り組んでいます。
「UCS(Ultra Cosmos Shield)」は、独⾃開発のフィラー(充填剤)を練り込んだゴム製シート状の放射線遮蔽材です。
開発のきっかけは、2011年の東⽇本⼤震災。放射線⽣物学と電磁波の専⾨家である弊社技術顧問・船⽔博⽂⽒(医学博⼠〈東京⼤学〉)、シヤチハタ株式会社、⼤阪⼤学核物理研究センターとの共同開発により誕⽣しました。
現在、原⼦⼒発電所で使われている主流の放射線遮蔽材は鉛。安価で⼊⼿が容易な⼀⽅で、⼈体と地球環境に有害です。
「焼却時の有毒ガス発⽣」「埋め⽴て後の溶出による河川・⼟壌汚染」「⼈体への蓄積で起こる鉛中毒による健康被害」などのため、EUのRoHS指令を筆頭に、世界的な規制の動きがあり、その代替材が求められています。
ゴム製のUCSは、⼈体負荷ゼロ・環境負荷ゼロの新素材。
毒性がなく、焼却時に有毒ガスが出ないため、管理しやすい・廃棄できるのが特徴です。
放射線遮蔽材として問われる遮蔽⼒ですが、鉛の約60%の重量で、同じ遮蔽⼒を発揮(遮蔽率15%で⽐較。重量は約40%減)。
また、他社ゴム製遮蔽材の2倍以上の遮蔽⼒を持っています。*1
原発管内での利⽤⽤途は、原発建屋の建材や汚染⽔の配管を覆う、作業のための防護壁として吊るすなど。
現場で簡単に加⼯できる「シート状」という特徴を活かした利⽤を想定。
UCSならば、⼈体と地球環境に負荷をかけずに、作業員や地域住⺠を放射線から守ることができます。
*1 外部研究機関に依頼した実験結果より。⽇本原⼦⼒研究開発機構⾼崎量⼦応⽤研究所(15年5⽉1⽇〜11⽇)、東京都⽴産業技術研究センター(21年4⽉21⽇〜22年6⽉28⽇まで計11回の再現性試験)
最⻑40年かかるとされる福島第⼀原発の廃炉作業。
廃炉⽀援に向け、現場ニーズに応えた新製品「UCS-Coat」を開発しました。
UCS-Coatは、物体にハケでコーティングするだけで遮蔽性能を施せる「塗れる遮蔽材」。
パテ状の素材で、室温で放置すれば硬化する物性を活かした製品です。
動きのある廃炉ロボット、⾝体の形状に沿った防護服など、従来のシート状UCSでは対応できなかった遮蔽⽤途での利⽤ができます。
作業員が⻑時間居られない、狭くて⽴ち⼊れない場所での活動が求められる廃炉作業に、遠隔ロボットは⽋かせません。
しかし、ロボットにとっても原発内の環境は過酷。電気系統は放射線の影響を受け、劣化や誤作動を起こす恐れがあり、強烈な放射線に耐えきれず、マイクロプロセッサーやカメラが故障した例は多数あります。
鉛と違い、遠隔操作に必要な電波を通しやすいUCS-Coat。
廃炉ロボットの表⾯にコーティングして、⾼い放射線量からロボット内の電気系統を守りながら、遠隔操作する。
廃炉ロボットを「耐放射線」仕様へと変える使い⽅を想定しています。
また「塗る」以外にも、UCS-Coatには、「型枠に流し込んでの遮蔽材の成型」という独⾃の⽤途があります。
鉛など既存の遮蔽材では難しい、⾃由に厚みを作る加⼯を、低コストで実現します。
2012年 東日本大震災をきっかけにしてシヤチハタ株式会社(愛知県名古屋市)と共同でUCSの開発を開始
2014年 大阪大学 核物理センターとの共同研究、遮蔽能力評価を実施
2015年 日本原子力開発機構高崎研究所にて、大規模γ線照射試験を実施
2017年 東京大学との共同研究で医療へのUCS利用を検討、X線の遮蔽能力確認を実施
こちらの画面には、お客様が株式会社レイバリアとの間で匿名組合契約の締結を行っていただく上で事前にご理解いただく必要のあるリスクや留意点などの重要事項が記載されています。ご契約にあたりましては、あらかじめこちらの画面をよくお読みいただき、ご不明な点はお取引開始前にご確認ください。
商号 | 株式会社レイバリア |
---|---|
住所(本店所在地) | 福島県伊達郡国見町山崎舘東14-8 |
代表者 | 江本 真聰 |
年次売上計画
【売上シミュレーション】
事業者から提出を受けた事業計画に基づいた売上シミュレーションをご覧いただけます。 事業計画通りにいけば、2年目に累計で\5,745,200,000を売上げて、リクープ達成する予定です。
※リクープとは 「回収」という意味の言葉で、当サイトでは、投資元本と同額の分配金を受け取れる売上高のことを「リクープ」と呼んでいます。つまり、売上高がリクープに到達すると「投資した金額を、分配金によって回収した」ことになり、売上高がリクープを超えると、元本との差額が「利益」となります。
年度 | A.分配の対象となる売上金額等 | B.分配原資についての計算(A×7%) | C.1口あたりの分配金額(B÷499口) | D.1口あたりの累計分配金額(B÷499口+過去分配金額) |
---|---|---|---|---|
1年目 | 437,500,000円 | 30,625,000円 | 61,373円 | 61,373円 |
2年目 | 5,307,700,000円 |
371,539,000円 |
744,567円 |
805,940円 (リクープ達成) |
3年目 | 7,458,400,000円 | 522,088,000円 | 1,046,269円 | 1,852,208円 |
4年目 | 9,414,100,000円 | 658,987,000円 | 1,320,615円 | 3,172,824円 |
レイバリアは、放射線生物学と電磁波の専門家・船水博文氏(現レイバリア特別技術顧問、医学博士〈東京大学〉)が代表を務めていた (株)未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、2020年12月に創業した企業です。「UCS(Ultra Cosmos Shield)」は、シヤチハタ株式会社、大阪大学核物理研究センター と共同開発したフィラー(充填剤)を練り込んだゴム製シート状の放射線遮蔽材 。UCSのフィラーを応用して、ガンマ線遮蔽に関わる専門的知見・研究を基にした社会実装にも取り組んでいます。
※デジサーチ社では、事業者(発行者)の選定に係る事項を審議及び決定する組織として社内に「事業者選定委員会」を設置しております。事業者(発行者)の選定にあたっては、同社営業部の責任者による出資対象事業持分の取得勧誘行為の対象とする事業者(発行者)の面談・評価が終了した後、同社法務部による審査を経て、事業者選定委員会を開催し、その都度、同委員会での審議を経て決定することとなっております。
審議の結果、株式会社レイバリアはデジサーチ社の事業者選定基準を満たす事業者である旨の決議がなされたため、本ファンドの組成が決定されました。
(最大出資金総額が集まった場合)
シート状UCSの「量産費用」 30,000,000円
パテ状の「UCS-Coat」等のUCSカスタムシリーズの「開発費」 24,000,000円
「運転資金」(人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等) 30,000,000円
「本クラウドファンディングの広告費用」 上限37,425,000円
上記に係る予備費
(最低出資金総額が集まった場合)
シート状UCSの量産化及び完成度向上に向けた「試験費用」 20,000,000円
パテ状の「UCS-Coat」等のUCSカスタムシリーズの「開発費」 10,000,000円
「運転資金」(人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等) 19,000,000円
「本クラウドファンディングの広告費用」 上限21,000,000円
上記に係る予備費
なお、最大出資金総額が集まった場合でも、最低出資金総額総額が集まった場合でも、事業計画の遂行のため
に必要な金銭に不足する分は事業者が自己の財産から拠出する計画のため、事業計画に変更はありません。
開示項目 | 開示内容 |
---|---|
電子申込型電子募集取扱業務等として行う旨 | デジサーチ社は匿名組合出資持分等の集団投資スキーム持分の私募の取扱いを、電子申込型電子募集取扱業務等として行います。 |
電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う有価証券について金商法第2条第8項第9号に掲げる行為(電子申込型電子募集取扱業務に該当するものを除く。)を自ら行う場合にはその旨 | デジサーチ社は、電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う匿名組合出資持分等の集団投資スキーム持分について、説明会の場や店頭で、顧客に対面して取得の勧誘を行うことがあります。 |
電子申込型電子募集取扱業務において取り扱う有価証券について電子募集取扱業務に関する規則第 18条の規定に基づき他の金融商品取引業者又は登録金融機関に募集又は私募の取扱いを委託する場合にはその旨 | デジサーチ社は他の金融商品取引業者又は登録金融機関に募集又は私募の取扱いを委託いたしません。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券に関して、金融商品取引法上の開示は義務付けられていない旨 | 本匿名組合契約の出資持分は、金融商品取引法上のみなし有価証券ですが、このみなし有価証券については、金融商品取引法上の開示が義務づけられていません。 |
事業者が作成する電子募集取扱業務に関する規則第 36 条第1項及び第2項に掲げる書類について、公認会計士又は監査法人による外部監査を受けていない場合にはその旨 | 匿名組合契約の第36条第1項及び第2項に基づき事業者が作成するプロジェクトの会計期間中の貸借対照表及び損益計算書については、公認会計士又は監査法人による外部監査を受けております。 |
分配金の一部又は全てが元本の一部払戻しに相当することがある場合にはその旨 | 配当等(分配金、償還金)について、その一部又は全てが出資又は拠出の払戻しに相当することがあります。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券について、その換金性が著しく乏しい場合などの場合にはその旨 | 本匿名組合契約の出資持分には流通市場が存在せず、デジサーチ社の運営するウェブサイトにおいて同社を相手方とする売却以外には処分による換価が困難であり、さらに、本匿名組合契約の匿名組合員たる地位及び当該地位に基づく権利については、事業者の書面による承諾がある場合を除き、第三者に譲渡、質入れ、担保設定その他の一切の処分をすることができないことから、本匿名組合出資持分を処分する機会が制限され、適時に換価できないことにより損失を被る可能性があります。 |
出資対象事業の終了までの間、出資対象事業の持分に係る契約の中途での解約が禁止又は制限されている場合には、その旨及びその制限の内容 | お客様が本匿名組合契約の出資持分を取得するに関して、原則として、事業者は本匿名組合契約の中途解約に応じることはできません。 |
電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券について、当該有価証券の売買を行ったとしても、その権利の移転が事業者に認められない可能性がある場合にはその旨 | 本匿名組合契約の出資持分の売買を行おうとするとき、デジサーチ社の運営するウェブサイトにおいて同社を相手方とする売買以外の売買取引については、事業者の判断によってその権利の移転が認められない可能性があります。 |
顧客が取得する有価証券の価値が消失する等、その価値が大きく失われるリスクがあること | 本匿名組合契約の出資持分は、その価値が消失する等、その価値が大きく失われるリスクがあります。 |
正会員は、電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券及びその発行者に関する投資者からの照会に対して、電話又は訪問の方法により回答することができないこと。 | デジサーチ社は、本匿名組合出資持分に関するご質問及び事業者に関するご質問について、一般社団法人第二種金融商品取引業協会の定める規則により、電話又は訪問の方法により回答できませんので、ご了承ください。 |
顧客が電子申込型電子募集取扱業務等に関して正会員に照会する場合の連絡方法 | 電子申込型電子募集取扱業務等に関してデジサーチ社に照会する場合は、電子メールアドレスinfo@flying-penguin.jpにご連絡ください。 |
第 33 条第2項の規定により、正会員及び電子募集会員が事業者に募集申込金を支払う場合にはその旨 | 本ファンドについて、お客様からの出資金が、事業者が設定する目標募集額に達していない場合には、デジサーチ社は、当該出資又は拠出に係る金銭を当該事業者に支払うことはいたしません。 |
正会員は、事業者の作成する電子募集取扱業務に関する規則第 36 条第1項及び第2項に掲げる書類について、当該正会員及び電子募集会員の運営するホームページ等の顧客専用画面において顧客に提供を行う旨 | 事業者が作成する開示書類等については、デジサーチ社の運営するウェブサイトのマイページにおいて開示いたします。 |
事業者と正会員との間で利害関係が認められる場合にはその内容 | デジサーチ社と事業者との間で、(資本的、人的、取引)関係において、利害関係が発生する可能性があります。将来において、デジサーチ社及び関係子会社を含む会社から事業者に対して、業務提携や新規事業開拓などの取引を行う可能性があります。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 20 条の適用がある場合にはその旨 | デジサーチ社は、電子申込型電子募集取扱業務等において、事業者より追加の手数料等を徴求して、募集又は私募の取扱いの申込期間の終了までの間、当該事業者との申し合わせにより、特定のみなし有価証券の購入を推奨しその購入申込の促進等を目的としてホームページ等での表示を行う可能性があります。 |
電子募集取扱業務に関する規則第 35 条に基づく出資対象事業の持分に係る契約の申込みの撤回又は契約の解除の方法及びその場合の返金方法 | お客様は、本匿名組合契約の申込をした日から起算して8日を経過するまでの間に、デジサーチ社にメールによる解約を申し出た場合であれば、本匿名組合契約において、契約のお申込みの撤回又は契約の解除をすることができます。 デジサーチ社の連絡先: 電子メールアドレス info@flying-penguin.jp また、お問合せなどありましたら、上記の連絡先へご連絡ください。デジサーチ社では、期間内であればご連絡をいただいた後、所定の手続きを経て、お客様の出資金を、お客様の振込元の口座に返金いたします。この場合、金融機関の振込手数料は差し引かせていただきます。 (注)本匿名組合契約に関しては、金融商品取引法第37条の6に基づくクーリング・オフの規定の適用はありません |
申込総額が申込期間内に目標募集額(最低出資金総額)に到達しなかった場合、又は出資金総額(実際に払い込まれた金額の総額)が払込期間内に最低出資金総額に到達しなかった場合、原則としてプロジェクトは不成立となります。プロジェクトが不成立の場合には、契約成立済の本組合契約は解除され、既に支払済みの金銭がある場合には解除後30日以内にデジサーチ社より返金されます。銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
デジサーチ社の役職員が本有価証券を購入する場合には、他のお客様と同一条件にて購入いたします。
年次売上計画
年度 | A.分配の対象となる売上金額等 | B.分配原資についての計算(A×7%) | C.1口あたりの分配金額(B÷499口) | D.1口あたりの累計分配金額(B÷499口+過去分配金額) |
---|---|---|---|---|
1年目 | 437,500,000円 | 30,625,000円 | 61,373円 | 61,373円 |
2年目 | 5,307,700,000円 |
371,539,000円 |
744,567円 |
805,940円 (リクープ達成) |
3年目 | 7,458,400,000円 | 522,088,000円 | 1,046,269円 | 1,852,208円 |
4年目 | 9,414,100,000円 | 658,987,000円 | 1,320,615円 | 3,172,824円 |
レイバリアは、放射線生物学と電磁波の専門家・船水博文氏(現レイバリア特別技術顧問、医学博士〈東京大学〉)が代表を務めていた (株)未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、2020年12月に創業した企業です。「UCS(Ultra Cosmos Shield)」は、シヤチハタ株式会社、大阪大学核物理研究センター と共同開発したフィラー(充填剤)を練り込んだゴム製シート状の放射線遮蔽材 。UCSのフィラーを応用して、ガンマ線遮蔽に関わる専門的知見・研究を基にした社会実装にも取り組んでいます。
(最大出資金総額が集まった場合)
シート状UCSの「量産費用」 30,000,000円
パテ状の「UCS-Coat」等のUCSカスタムシリーズの「開発費」 24,000,000円
「運転資金」(人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等) 30,000,000円
「本クラウドファンディングの広告費用」 上限37,425,000円
上記に係る予備費
(最低出資金総額が集まった場合)
シート状UCSの量産化及び完成度向上に向けた「試験費用」 20,000,000円
パテ状の「UCS-Coat」等のUCSカスタムシリーズの「開発費」 10,000,000円
「運転資金」(人件費、設備や備品の購入費、マーケティング費、販売促進費、業務委託費、一般管理費等) 19,000,000円
「本クラウドファンディングの広告費用」 上限21,000,000円
上記に係る予備費
1 | 申込期間 | 2023年01月11日~2023年03月31日 ※この期間中であっても、出資金額が最大出資金総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 |
---|---|---|
2 | 払込期間 | 2023年1月11日~募集期間終了後の14日後の日まで。 |
3 | 計算期間 | 各年12月1日~翌年11月末日 |
4 | 会計期間 | 初回計算期間開始日から、以下に定める日のいずれか早い日が到来するまでの期間 ① 初回の計算期間を1年目1ヶ月目とし、分配金額がリクープ金額に達した日が属する年月までの年数月数に2を乗じた年数月数の当該年月の末日 ② 2032年11月30日 |
5 | 契約期間 | 本組合契約の締結日から会計期間終了日まで |
6 | 決算日 | 各計算期間の末日 |
7 | 売上報告日 | 決算終了日から70日以内 |
8 | 運営者への分配金受渡日 | 決算終了日から80日以内 |
9 | 分配金出金可能日 | 決算終了日から90日を超えない日 |
代表取締役 江本 真聰
神戸大学大学院経済学修士課程修了後、日系大手経営コンサルティン グ会社に入社。新規事業の育成を軸にした顧客企業の経営計画の策定、現場指導、企業戦略提携支援に携わる。
日本テピア株式会社に入社後、同社経営企画、アジア各国でのマーケティング調査、日中アジア企業のマーケティング調査、投資コンサルティングを行う。その後、テピアインベストメント株式会社を立ち上げ、約10のファンドの組成、投資運用、ハンズオン支援を実施。
2020年12月、船水博文氏が代表を務めていた株式会社未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、江本が代表取締役として、株式会社レイバリアを創業。
技術顧問 船水 博文(UCS開発者)
医学博士〈東京大学〉
専門分野:医用生体工学、生命科学、神経科学
2003年、東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻にて、「高頻度経頭蓋的磁気刺激によるラット脳損傷の効果に関する研究」により、博士(医学)を取得。
博士課程修了後、東京大学大学院医学系研究科・医用生体工学講座生体情報学教室客員研究員、東京大学先端科学技術研究センター人工生体機構COE機関研究員、東京大学先端科学技術研究センター工生体機構交流研究員、医療機器企業の特別顧問などを歴任。
2012年、UCS開発のため、株式会社未来科学研究所を創業し、代表取締役に就任。株式会社レイバリアへUCS開発事業の譲渡に伴い、2020年12月より現職。
商号 | 株式会社レイバリア |
---|---|
本社の所在地 | 福島県伊達郡国見町山崎舘東14-8 |
事業内容 | 放射線生物学と電磁波の専門家・船水博文氏(現レイバリア技術顧問、医学博士〈東京大学〉)が代表を務めていた株式会社未来科学研究所より「UCS開発事業」の譲渡を受け、UCSを世に届けるため、2020年12月に創業しました。UCSの応用、ガンマ線遮蔽に関わる専門的知見・研究を基にした社会実装にも取り組んでいます。 |
代表者 | 江本真聰 |
法人設立日 | 2020年12月1日(株式会社未来科学研究所より事業承継) |
決算日 | 11月30日 |
商号 | 株式会社デジサーチアンドアドバタイジング |
---|---|
登録 | 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2784号 |
本店所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー27F |
代表者の氏名 | 黒越 誠治 |
電話番号 | 03-5422-7669 |
事業内容 | Webショッピングサイトの制作・コンサルティング、クラウドファンディング事業等 |
資本金 | 50,000千円 |
主な株主 | 黒越 誠治 他 |
設立日 | 2000年3月8日 |
役員 |
代表取締役 黒越 誠治 取締役 黒越 治 取締役 黒越 尚美 監査役 佐久間 裕幸 |
事業所所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー27F |
決算日 | 9月30日 |
加入協会 | 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
Q |
このプロジェクトを応援する(出資する)と、どうなるの? |
---|---|
A |
このプロジェクトでは、事業者が事業を行うのに必要な資金を募っています。このプロジェクトに出資すると、見返り(リターン)として、商品、および事業の売上から一定割合を分配金として受け取ることができます。 |
Q |
「匿名組合契約」ってなんですか? |
---|---|
A |
匿名組合契約は、応援する人(投資家)と事業者の間で結ばれる契約です。「事業者は、投資家に対して、事業の売上に応じて分配金をお支払いします」という事に関する約束事が書かれています。 |
Q |
元本(出資した金額)は保証されますか? |
---|---|
A |
このファンドは、元本を保証するものではありません。分配金はファンド対象事業の売上によって決まるので、その売上高によっては、出資金が減額、あるいは0円となる可能性もあります。 |
Q |
分配金をもらったら、税金はかかりますか? |
---|---|
A |
もらった分配金が、出資した金額に満たない場合には、税金はかかりません。もらった分配金が出資した金額よりも多くなった場合、出資金額を超えた「利益」の部分に対して、20.42%の源泉徴収所得税がかかります。また、今後税率が変更された場合には、変更後の税率によって税金が計算されます。 |
Q |
途中で解約することはできますか? |
---|---|
A |
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に運営者を通じて、事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。 |
Q |
分配金を受け取る権利を、他人に譲ることはできますか? |
---|---|
A |
原則として、分配金を受け取る権利(匿名組合上の地位)を、他の人に譲渡することはできません。 |
Q |
未成年者でも、匿名組合契約を結んで応援できますか? |
---|---|
A |
未成年の方でも応援することが可能です。その場合、契約にあたって親権者の同意が必要となります。 |
・クレジットカード(VISA・MASTERCARD)/ 分配金等利用
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に、運営者を通じて事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
2011年の福島原子力発電所事故、最も恐れられたのは放射線の流出でした。
放射線の中でも、エネルギー量が高く人体に大きな被害を及ぼすのが、ガンマ線です。
ガンマ線は人体を透過し、DNAを損傷、ガン細胞を誘発します。
現場の最前線で、この流出を防ぐ作業員の安全、それを近くで支える関係者の安全、周辺住人の安全、これらは放射線遮蔽材が担っています。
今問題となっているのは、この遮蔽材の代表が「鉛」だということです。
鉛は人体に対しても環境に対しても有害であり、工業製品や家電などの電子機器に関して使用を抑止する方向に国際的な舵がきられています。
これらの問題を解決する第三の素材、それが「ウルトラコスモシールド(UCS)」です。
UCSは鉛と同等の遮蔽をしても、その重量は40%程度に抑えられます。
また人体にマイナスの影響はなく、有毒ガスを発生させず、安全に廃棄及び減容が可能です。
すでに国際原子力開発機構(JAEA)の大規模照射試験で、その優位性が確かめられています。
私たちは、放射線をただたちに悪とは考えていません。
例えば医療現場で使われるCTスキャンにも放射線は使われます。
人体に悪い影響を及ぼすか、それとも良い影響を及ぼすかは、私たちの叡智にかかっています。
UCSは、放射線のマイナス要素を限りなく抑え、プラス要素を最大限に引き出す製品です。
「放射線と共生する」ために必要なもの、是非わたしたちと一緒に皆さんも考え、そして、UCSを世の中に送り出すご支援をお願いいたします。
株式会社レイバリア 代表取締役 江本 真聰
2023年03月31日 まで
250,000円
1269.1%
※想定償還率は、下記の計算式によって計算される会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。詳しくは分配シミュレーションをご確認ください。
※想定償還率について、「確実にこうなる」ということを示すことはできません。また、リスクの項目にもあるとおり出資金の元本は保証されていないので、売上が予想を下回った場合には、出資金の元本を受け取れないこともあります。
ただし、事業者は、このプロジェクトを実施するにあたり事業計画を作成しています。分配シミュレーションのタブ内、及び契約締結前交付書面に示す事業計画、償還シミュレーション等をご覧いただき、ご自身で、分配金の見込についてご検討いただければと思います。
【分配割合】
■リクープ前
分配の対象となる売上等(税抜)×7%以上で事業者により都度決定される割合÷499×1口
■リクープ後
出資金総額÷初回計算期間開始日からリクープまでの期間における売上金額×100÷499×1口
株式会社レイバリア
さん